サハラ砂漠の砂で

　モロッコから持ち帰ったサハラ砂漠の砂で、砂時計を作ってもらいました。

綺麗な砂粒です。

モロッコ④フェス～カサブランカ（2012年8月17日～18日）

　旅の後半は、活気溢れる都市部の観光。フェスとカサブランカを巡りました。

王宮

フェス旧市街

メディナへの入り口、ブージュルード門

ブー・イナニア神学校

旧市街（フェズ・エル・バリ）は細い路地が縦横無尽に走っています。

タンネリ（革のなめし場）

ムーレイ・イドリス２世廟

フェスの陶器工房

フェスの陶器工房

カサブランカ

ハッサン２世モスク、高さは200mもあるそうです。

カサブランカの町は大西洋に面しています。

毎日４０℃越え、時に５２℃という酷暑のなかの旅はこれにて終了。帰りもドバイ経由で、丸１日かけて帰国しました。

モロッコ③砂漠へ（2012年8月14日～16日）

　ツブカル山から下山後は、サハラ砂漠への旅。

　ワルサザードから、メルズーガの砂漠の中のホテルに１泊。さらに駱駝で砂丘の中のテントで１泊。砂漠を満喫してきました。

ワルサザードのホテル

アメルヒディル

アメルヒディル

ケラア・ムグナ

　
ケラア・ムグナ

トドラ渓谷

地下水路の保守をする井戸

エルフードで４ＷＤに乗り換えて、メルズーガへ

メルズーガの砂漠の中のホテル（夕食）

ホテルの玄関。

８月１５日の日の出

駱駝に乗って砂丘の中のテントで１泊

砂漠を満喫できました

１６日の朝は、未明からヘッドランプを点けて170mの砂丘を40分かけて登り、ご来光を拝みました。

下山は走って10分かかりません。

帰りも駱駝で

モロッコのグランドキャニオン、ミデルト

道路脇のリンゴ売りの少年

モロッコ②ツブカル登山（2012年8月11日～13日）

１日目（8月11日）：イメリル村登山口（10：15）→昼食（13:37/14:33）→ツブカル小屋（18:13）

ラバが荷物を運びます

１日目は、谷沿いの緩やかな道ですが、標高差は1500mあります。

まもなくツブカル小屋

２日目（8月12日）：ツブカル小屋（6：22）→ツブカル山（11:05/11:36）→ツブカル小屋（14：20）

２日目は標高差900m、歩きにくいがれ場から始まります。

振り返った景色。谷の底が山小屋です。

頂上直下のキツイ登り

頂上の印「鉄の櫓」を目指す

今回の登山隊全員＋山岳ガイド２名＋日本語ガイド

昼食は山小屋に戻ってから。急いで帰ります。

３日目（8月13日）：ツブカル小屋（8：20）→大休憩（10:45/11:12）→イメリル（13:32）

同じ道を下山します。

下山口近くの集落

下山後、世界遺産 アイト・ベン・ハドゥ観光。

下山が遅れたので、暗くなってからの観光になりました。

モロッコ①マラケシュ観光（2012年8月8日～10日）

　8月8日21：20に成田空港を飛び立ち、ドバイを経由してカサブランカに降り立ったのは、8月9日の昼過ぎになっていました。実時間で24時間を越える長旅ででしたが、8月9日、10日はマラケシュ連泊で、疲れは完全にとれました。

マラケシュ観光（8月10日）