熊野古道 中辺路① 滝尻から本宮(2025年11月17日~19日)
熊野古道は、熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)へと通じる参詣道で、小辺路(こへち)・中辺路(なかへち)・大辺路(おおへち)・伊勢路など複数のルートがあるが、現在最も多く歩かれているのは、中辺路であるようだ。
中辺路は(四国のお遍路もそうだが)、1年以上前からBecker氏が歩きたいと熱望していたトレイルで、今年の4月に行こうとしていた。 1月になって通常の登山のように計画を立て始めたのだが、宿が少なく既に満室が多く計画が立てられない状況になっていた。 そこで11月に延期して、改めて7月に「熊野トラベル」に希望を伝えて手配を依頼したのだが、満足な宿泊場所は確保できず、宿の立地に不満があるまま「熊野トラベル」の提案で決行することにした。
計画は、中辺路を大きく、①滝尻王子から熊野本宮大社(17日~19日)までと、②熊野速玉大社周辺(20日)、③熊野那智大社周辺(21日)に分けて歩いた。 宿の少ない①滝尻王子から熊野本宮大社は、山間部を歩いて熊野本宮に入る中辺路の核心部で、約38Kmを2泊3日で歩くことになった。 1日目は東京を早朝に出発し昼過ぎに滝尻王子から2時間ほど歩いたところで宿泊、2日目は継桜王子まで歩いた後バスで近露の集落まで戻って宿泊、3日目は近露の集落からバスで野中一方杉まで行ってから歩き出し、熊野本宮大社まで歩いた。
1日目、2日目のルート(ルート詳細)
⇒:バス →:歩き
1日目(17日):紀伊田辺駅(12:50)⇒滝尻王子(13:33/13:50)→古道ヶ丘分岐(15:30)→民泊とまりぎ(15:50)
2日目(18日):民泊とまりぎ(7:50)⇒古道ヶ丘分岐(8:03)→高原霧の里休憩所(8:53)→大門王子(9:42)→大坂本王子(11:58)→道の駅・中辺路(12:12/12:41)→近露王子(13:17)→比曽原王子(14:03)→継桜王子(14:18)→秀衡桜(14:26)→野中一方杉バス停(14:52)⇒民泊まつり(15:25)
この日は秀衡桜までとして、「野中一方杉」バス停から、近露の宿に向かう
3日目のルート(ルート詳細)
3日目(19日):道湯川橋バス停(7:44)→岩神王子(8:27)→湯川王子(9:34)→三越峠休憩所(10:02/10:13)→発心門王子バス停(11:47/12:08)→水呑王子(12:25)→伏拝王子(12:58)→ちょっと寄り道展望台(13:44)→熊野本宮大社(14:08/14:41)→大鳥居(14:46)→大斎原→大斎原バス停(14:56)⇒川湯温泉・大村屋(15:30)
中辺路を繋げて歩くためには、前日下山した「野中一方杉」バス停に戻って歩かねばならないが、その先暫くは舗装路歩きになるため、「野中一方杉」の先の「道湯川橋」バス停から歩くことにした。このため6.2Km(約2時間)は省略することになった。
2011年から通行止めの区間だった古道が、今年10月から復活した
翌日は川湯温泉からバスで新宮に行き、新宮周辺の中辺路を歩く計画となっている。
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