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2025年6月28日 (土)

谷川岳・肩ノ小屋の食事

 谷川岳・肩ノ小屋は、トマの耳まであと10分足らずのところにある山小屋です。 稜線上にあるため、展望は良いですが、水場はありません。 宿泊者には、朝、ひとり1L程度の湯冷ましが頂けます。

 

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今年から寝袋が新しくなったようです

 

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2025年6月19日の夕食(17:30)

 

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翌日の朝食(6:00)

 

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昼弁当(具材は昆布と梅干)

 

 

以下は2024年6月に宿泊したときの写真です

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この日の宿泊人数が6名のみだったので、寝具はロールマット2枚+封筒型寝袋2セットでした。 我々は蓬ヒュッテ宿泊のための寝袋を持参していたため、提供された封筒型寝袋を敷布団にして、寝袋(モンベル#3)で寝ることにしました。

 

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2024年6月4日の夕食(17:30)

 

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翌日の朝食(通常6時の朝食を、5時に早めていただきました)

 

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昼弁当(具材は梅干と昆布)

 

 

以下は2018年6月に宿泊したときの写真です

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到着時はガスの中

 

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売店

 

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寝具は、ロールマットに化繊の封筒型寝袋。 かなり寒く、ダウンに雨具を着て寝袋に入りました。

 

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2018年6月1日の夕食

 

翌日は4時半に出発したので、朝食はキャンセルしました。

 

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主脈縦走路からトマの耳と肩の小屋を振り返る

 

2025年6月27日 (金)

谷川岳馬蹄形縦走(2025年6月19日~21日)

 谷川連峰の馬蹄形縦走路は、体力自慢が日帰りで挑戦することが多いのだが、展望が良いため、体力に自信のない私にとっても魅力的な縦走路だ。 若いころの自分でも日帰りは難しい過酷な縦走路であるため、今回は山小屋2泊で計画した。 1日目は天神平から肩ノ小屋まで、2日目は肩の小屋から谷川岳・一ノ倉岳・茂倉岳・武能岳を越えて蓬ヒュッテに宿泊、3日目は蓬ヒュッテから七ツ小屋山・朝日岳・笠ヶ岳・白毛門を越えて土合橋に下山する。 コースタイムは1日目2時間半、2日目4時間半、3日目9時間だ。 

 

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ルート詳細

 

 

1日目:天神平(9:57)→熊穴沢避難小屋10:44/10:56)→谷川岳肩ノ小屋(12:48)

 

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天神平から見た谷川岳

 

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天神尾根

 

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クサリ場

 

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肩ノ小屋直下の雪渓

 

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1泊目は谷川岳肩ノ小屋

 

 

2日目:谷川岳肩ノ小屋(6:49)→トマの耳(6:59)→オキの耳(7:23/7:34)→一ノ倉岳(8:49)→茂倉岳(9:22/9:40)→武能岳(11:29/11:49)→蓬ヒュッテ(12:29)

 

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トマの耳付近から見た谷川連峰の主脈(2018年に縦走した

 

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谷川岳(オキの耳 1977m)

 

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富士浅間神社 奥の院

 

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滑らぬように集中して岩場を通過する

 

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一ノ倉岳 1974m

 

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一ノ倉岳から茂倉岳へ

 

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雪渓を下る

 

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茂倉岳 1978m

 

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茂倉岳を越えて、笹原を下る

 

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茂倉岳

 

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花が咲き、天国のような縦走路

 

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蓬ヒュッテが見えた

 

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武能岳 1760m

 

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中央に蓬ヒュッテ、最奥やや左は巻機山、その手前左の鋭鋒は大源太山、縦走路は七ツ小屋山へと続く

 

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蓬ヒュッテに到着

 

 

3日目:蓬ヒュッテ(4:38)→七ツ小屋山(5:43)→白崩避難小屋(6:48/7:02)→登山道誤り→清水峠分岐(7:18)→ジャンクションピーク(9:45)→朝日岳(10:11/10:43)→笠ヶ岳(12:04/12:19)→白毛門(13:09/13:20)→松ノ木沢ノ頭(14:09/14:15)→白毛門登山口(16:19)→登山口駐車場(16:21)

 

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4:38出発、霧雨

 

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下草でズボンが濡れるので、上下雨具を着用

 

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清水峠の白崩避難小屋

 

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白崩避難小屋

 

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ジャンクションピークの手前で霧が晴れた

 

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朝日岳への木道

 

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朝日岳 1954m

 

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朝日岳からみた笠ヶ岳

 

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笠ヶ岳へ

 

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笠ヶ岳 1852m

 

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白毛門(しらがもん)手前で、一旦樹林帯に入る

 

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白毛門 1720m

 

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白毛門からは長い下山が始まる

 

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白毛門登山口(土合橋)

 

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登山口駐車場

 

 

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