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2025年5月24日 (土)

関東百名山 鳴神山(2025年5月21日)

 Becker氏の提案で桐生の鳴神山に行くことになった。 鳴神山には世界で唯一のカッコソウ生育地が有り、4月下旬から1ヶ月間が開花時期に当たるそうだ。 私は2度目の鳴神山だったが、前回は花が一切咲いていない12月に登ったので、今回はカッコソウの開花を楽しみに登ることにした。

 いつものように朝6時半に自宅を出発、坂戸でみっちーと合流し、北関東道の波志江パーキングエリアのコンビニで行動食を調達し、9時過ぎに駒形登山口に着いた。 駐車場には既に6台が駐車していて満車だったが、不整備の空地になんとか駐車することができた。

 

駒形登山口(9:20)→桐生岳(11:09/11:39)→仁田山岳(11:45)→椚田峠(12:10)→カッコソウ群生地(12:15)→椚田峠(12:27)→赤柴登山口(13:11)→駒形登山口(13:42)

 

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ルート詳細

 

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駒形登山口の駐車場

 

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登山口にあった案内版

 

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登山開始

 

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沢に沿って登山道がある

 

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第一石門(木の根元の割れた表示板に書かれていた)

 

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水場

 

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鳴神山の肩に鎮座する雷神嶽神社(なるかみたけじんじゃ)

 

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桐生岳直下の岩場

 

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鳴神山の最高峰 桐生岳 980m

 

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ヒメイワカガミ

 

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稜線を北に進む

 

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椚田峠(くぬぎだとうげ)からカッコソウ群生地へ下りる

 

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カッコソウ群生地

 

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カッコソウはこの一輪だけ

 

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椚田峠に戻る

 

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沢沿いに下山

 

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ヒイラギソウ

 

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林道を通って駒形登山口へと戻る

 

2025年5月17日 (土)

関東百名山 矢倉岳(2025年5月16日)

 箱根山地の北側に位置する矢倉岳は、金時山・明神ヶ岳と合わせて足柄三山と呼ばれている。 丹沢にも近く、3月にミツバ岳に登ったときには、東名高速の大井松田ICで下りて北側に向かったが、今回は大井松田ICで下りて東名高速を挟んだ南側に向かった。 地質的には箱根山地と丹沢山地のどちらとも異なり、山の成り立ちは独自のようだ。

 矢倉岳登山口は幾つかあるが、周回が可能な地蔵堂から登ることにした。 自宅を6時15分に出発し、途中海老名SAで行動食を購入、地蔵堂の大きな駐車場には8時40分頃に着いた。  

 

地蔵堂(8:48)→山伏平(10:03)→矢倉岳(10:26/10:36)→山伏平(10:50)→駿河小山駅・万葉公園分岐(11:29)→地蔵堂(12:22)

 

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ルート詳細

 

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地蔵堂の駐車場と奥には清潔なトイレがあった

 

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地蔵堂

 

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最初の川は橋で渡る

 

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大きく下って、2本目の沢を渡る

 

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植林帯の急登

 

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杉の伐採地から杉林へ

 

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高圧線下の裸地

 

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杉林

 

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山伏平で休憩

 

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矢倉岳 870m

 

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矢倉岳頂上から見た富士山

 

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下山開始

 

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足柄峠を目指す

 

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足柄峠の手前で万葉ハイキングコースに入る

 

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地蔵堂の駐車場に戻る

 

 

2025年5月16日 (金)

山梨百名山 本社ヶ丸(2025年5月12日)

 山梨百名山のピークハントを目的に、本社ヶ丸(ほんじゃがまる)に登った。 三ツ峠登山口の駐車場に車を停めて、清八林道を通って清八山・本社ヶ丸を往復した。 大きな富士山の眺望を期待したが、富士山の高さはガスの中だったようで、全く見えなかった。

 

清八林道入口ゲート(9:05)→林道終点(9:47)→清八山(10:12)→本社ヶ丸(10:53/11:09)→清八山(11:51)→林道終点(12:15)→清八林道入口ゲート(12:50)

 

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ルート詳細

 

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清八林道 入口ゲート

 

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清八林道

 

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清八林道 終点

 

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登山開始

 

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大幡八丁峠

 

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清八山 1593m

 

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笹子への分岐

 

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岩場が始まる

 

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険しい

 

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岩場

 

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本社ヶ丸 1631m

 

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往路を下山

 

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一瞬雲が切れて、三ツ峠山が見えた

 

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清八山へ

 

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清八山へ

 

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清八林道まで下りてきた

 

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三ツ峠登山口の駐車場

 

2025年5月 3日 (土)

奥多摩三山 御前山(2025年5月1日)

 大岳山、三頭山と共に「奥多摩三山」の一つに数えられる御前山は、カタクリの自生地として有名な山で「花の百名山」にも選ばれている。 前回2012年に登ったとき(記事)は南東に延びる湯久保尾根から登ったが、今回は北西の小河内ダムから大ブナ尾根を登ることにした。 このルートは登山を始めた中学生のころにも登った筈なのだが、急登の記憶以外は記録も記憶も残っていない。

 自宅を6時前に出発、関越鶴ヶ島から圏央道へ入り青梅で下りた。 多摩川に沿って青梅街道をひた走り、小河内ダム近くの駐車場に7時40分ごろに着いた。 

 

小河内ダム駐車場(7:50)→サス沢山(9:10)→惣岳山(10:23)→御前山(10:46/11:00)→惣岳山(11:18)→サス沢山(12:10/12:17)→小河内ダム駐車場(13:08)

 

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ルート詳細

 

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小河内ダムの駐車場

 

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ダム奥の尾根を左に登って行く

 

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先行者は健脚で、あっという間に見えなくなった

 

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サス(指)沢山 940m

 

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サス沢山から見た奥多摩湖

 

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大ブナ尾根

 

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大ブナ尾根

 

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惣岳山 1349m

 

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ぽつぽつとカタクリの花が咲いていた

 

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春霞

 

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植生保護のためにロープが張られている

 

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御前山 1405m

 

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気温はやや低いが、背中に陽が当たって気持ちが良い

 

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カタクリ

 

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往路を下山

 

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フデリンドウ

 

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新緑

 

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登山終了し、ダムを渡って駐車場に戻る

 

 

2025年5月 1日 (木)

関東百名山 大室山(2025年4月25日)

 丹沢山地の北部、山梨県と神奈川県の境にある大室山は、山梨百名山と関東百名山の両方に選定されている名峰だ。 高尾山の展望台から撮影する富士山の写真には必ず大きく大室山が写っていて(2024.8.26の写真)いつも気になる存在なのだが、今まで登る機会に恵まれなかった。 一般的な登山ルートは、西丹沢の用木沢出合から加入道山・大室山を周回するルートか、西側の道志の湯付近の駐車場から加入道山を経由して大室山を往復するルートだが、今回は加入道山には登らず、北側の野原吊橋の駐車場から大室山のみを往復するルートにした。

 

野原吊橋駐車場(7:54)→久保大渡分岐(9:02)→1131m標高点(9:49)→大室山(11:04/11:25)→1131m標高点(12:04)→久保大渡分岐(12:29)→野原吊橋駐車場(13:23)

 

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ルート詳細

 

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野原吊橋駐車場

 

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野原吊橋

 

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野原吊橋

 

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登山開始

 

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急登のスタート

 

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新緑が美しい

 

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1131m標高点

 

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山頂に近づくと傾斜が緩くなってくる

 

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大室山 1587m

 

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往路を下山

 

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急下降

 

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間もなく登山終了

 

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野原吊橋を渡り駐車場に戻る

 

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