日立アルプス 神峰山～高鈴山（2025年1月18日）

　阿武隈山地は、福島県から茨城県北部にかけての太平洋岸地域に連なっていて、その南端には「日立アルプス」と呼ばれるハイキングコースが整備されている。　それらの山々の中腹には日立鉱山によって銅鉱石等の採掘・精錬がされた地域があり、現在はその跡地に「日鉱記念館」が建てられている。　今回は、日立アルプスの神峰山（かみねさん）、御岩山（おいわさん）、高鈴山（たかすずやま）を続けて歩いた後、「日鉱記念館」を見学した。

　久しぶりに常磐道で登山口に向かうため、ｍｙさんの自宅に6時半に集合したが、高速入口付近の事故渋滞にはまり、登山口の向陽台に着いたのは9時20分になっていた。

向陽台(9:25)→神峰山･高鈴山分岐(9:36/9:40)→神峰山(10:17/10:32)→神峰山･高鈴山分岐(11:05)→御岩山(11:36/11:43)→高鈴山(12:22/12:50)→御岩山巻道→神峰山･高鈴山分岐(13:37)→向陽台(13:46)

ルート詳細

登山口の向陽台駐車場にあった案内版

向陽台の駐車場

登山開始

先ず神峰山（かみねさん）へ向かう

奥日立きららの里からの登山道に合流

歩きやすい

神峰山 598m

日立鉱山の大煙突と日立市の街並み

神峰山から見た高鈴山（中央奥の塔が立っている山）

来た道を引き返す

神峰山と高鈴山の分岐まで一旦戻り

高鈴山方面へ

途中の御岩山（おいわさん492m）からは日光連山がよく見えた

高鈴山 623m

高鈴山から見た神峰山

帰りは御岩山を巻く

下山後、日鉱記念館を見学

　

　　

赤城山（長七郎山～小滝の氷瀑,2025年1月8日）

　2025年の登り初めは、氷瀑を見に赤城山へ行ってきた。　小沼駐車場から長七郎山を経て小滝の氷瀑を見に行く計画だったが、鳥居峠との分岐から小沼駐車場へ向かう急坂の路面がツルツルに凍結し、四駆スタッドレスでも上まで登れなかった。　仕方なく急坂を滑りながらも何とか戻り、計画より少し下の鳥居峠の駐車場からスタートすることになった。

鳥居峠(10:10)→長七郎山(11:00/11:22)→小滝氷瀑(11:53/12:10)→小沼(12:40)→小沼駐車場(13:00)→鳥居峠(13:20)

ルート詳細

鳥居峠からスタート

鳥居峠から小沼方面へ向かう

長七郎山への稜線歩き

長七郎山 1579m

小滝の氷瀑へ下って行く

小滝の氷瀑

来た道を引き返す

長七郎山との分岐から小沼へ

湖上を歩くが、ミシミシ・パリパリ音がするので怖い

水辺沿いに歩くと安心

小沼を渡り終え

鳥居峠へ戻る

雪が降り始めるころに鳥居峠に到着し、登山終了