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2024年12月31日 (火)

飯能三名山 柏木山から龍崖山(2024年12月29日)

 漫画ヤマノススメで有名になった天覧山、多峯主山(とうのすやま)の 入間川を挟んだ南側に、展望の良い山とされる柏木山がある。 雑誌岳人にも紹介され、龍崖山(りゅうがいさん)、多峯主山(とうのすやま)と合わせて飯能三名山と呼ばれているようだ。 年末の雑事が予定通りこなせたので、2024年の登り納めは、冬晴れの柏木山と龍崖山を繋げて歩いてみることにした。

 高速道路の年末の渋滞が読めなかったが、いつもの通り自宅を6時半に出発した。 関越道から圏央道に入ったが渋滞はなく、狭山日高インターチェンジで下りて柏木山の茜台登山口の駐車場には8時に着いていた。

 

柏木山茜台登山口(8:06)→柏木山(8:42/9:06)→赤根が峠(9:40)→秋葉山(9:53)→赤根が峠(10:03)→配水場広場(10:16)→龍崖山登山口(10:33)→燧山(10:58)→龍崖山(11:08/11:23)→八耳堂(11:36)→柏木山茜台登山口(11:53)

 

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ルート詳細

 

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柏木山茜台登山口の駐車場

 

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案内版

 

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柏木山へ

 

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柏木山 303m

 

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カモシカ新道を下山

 

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赤根が峠へ

 

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赤根が峠

 

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赤根が峠から秋葉山219mを往復

 

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工業団地の脇を進むとやがて舗装路となった

 

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龍崖山公園を抜け、龍崖山登山口から再び登山開始

 

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燧山へ

 

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燧山 234m

 

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一旦下って龍崖山へ

 

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龍崖山 246m

 

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何が見えるのか?

 

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都庁やスカイツリー

 

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下山

 

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八耳堂

 

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舗装路を15分ほど歩き、茜台登山口の駐車場に戻る

 

2024年12月27日 (金)

山梨百名山 春日山(2024年12月24日)

 2022年7月に鴬宿峠を基点に春日山と滝戸山に登ろうとしたが、道を間違え未舗装の砂利道に迷い込み車を傷めロードサービスのお世話になってしまった経緯がある。 その時はレンタカーを借りて、別のルートから滝戸山に登ったのだが、残った春日山には登る機会を失ってしまった。記事

 今回はルートを変えて、釈迦ヶ岳と春日山の鞍部の鳥坂峠から登ることにした。 いつもの通り6時半に自宅を出発し、中央道の笛吹八代スマートICで下りて県道36号線を進み、新鳥坂トンネルを出た右側の春日山登山口に車を停めた。 

 

鳥坂トンネル登山口(9:03)→鳥坂峠(9:17)→春日沢ノ頭(10:06/10:20)→春日山(10:41/10:46)→春日沢ノ頭(11:12/11:24)→鳥坂峠(12:02)→鳥坂トンネル登山口(12:18)

 

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ルート詳細

 

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新鳥坂トンネルの駐車スペース

 

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登山口ゲート

 

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使われていない旧道を進む

 

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ここから登山道

 

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鳥坂峠(春日山(左方向)と釈迦ヶ岳(右方向)の鞍部)

 

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稜線を進む

 

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顕著な尾根道で迷うことはない

 

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春日沢ノ頭 1235m (この日の最高点)

 

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更に尾根を辿る

 

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広い車道に出る

 

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春日山 1158m

 

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引き返して、春日沢ノ頭への登り返し

 

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富士山

 

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気持ちの良い稜線

 

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鳥坂峠から見た甲府盆地

 

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登山口へ

 

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もう少し

 

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下山

 

2024年12月22日 (日)

山梨百名山 篠井山(2024年12月17日)

 山梨県の南端、静岡県に接する辺りの南部町には、未踏の山梨百名山が幾つもある。 先月27日には貫ヶ岳(かんがたけ)に登った(記録)が、今回はその北西に位置する篠井山(しのいさん)に登ることになった。 

 前回の貫ヶ岳よりもやや山が深く歩程も長かったので、練馬駅にいつもより少し早い6時に待ち合わせた。 前回は東名で行き、往復とも山手トンネルの渋滞にはまってしまったので、今回は永福ランプから中央道~中部横断道で行くことにした。 途中のサービスエリアの休憩も短時間で済ませ、9時半に登山口の駐車場に着いた。

 

奥山登山口駐車場(9:33)→渡り場の頭(10:28)→篠井山(11:27)→北峰・満願寺跡(11:39/12:00)→篠井山(12:07/12:24)→渡り場の頭(12:58)→奥山登山口駐車場(13:44)

 

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ルート詳細 

 

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奥山登山口の駐車場

 

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鐘を鳴らして登山開始

 

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暫く舗装路を進む

 

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沢沿いに登って行く

 

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登山道は整備されていて歩きやすい

 

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何度か沢を渡る

 

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まもなく中間点(渡り場の頭)

 

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渡り場の頭を過ぎて、九十九折の急坂を登ると

 

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篠井山(本峰)1394m 

 

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一旦下り、北峰へ向かう

 

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北峰の御神社

 

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篠井山の本峰に戻り記念写真

 

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往路を下山

 

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沢まで下山、あと半分

 

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急流の沢で、ナメ滝が幾つもあった

 

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危険なトラバース

 

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下山

 

2024年12月11日 (水)

防災地下神殿(2024年12月7日)

 今年の白馬会忘年散歩は、みっちーの提案で、首都圏外郭放水路(防災地下神殿)の見学になった。 

 

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東武野田線の南桜井駅に10時集合

 

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快晴無風の田舎道を約30分歩いて、江戸川河川事務所の「龍Q館」へ

 

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龍Q館1Fで、11時の見学開始を待つ

 

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今年の白馬会は15人集まった

 

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ファミリーレストランで昼食後、解散

 

2024年12月 9日 (月)

猿島観光と関東百名山 大楠山(2024年12月3日)

 横須賀の猿島を観光後、関東百名山の大楠山(おおぐすやま241m)を登った。

 

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三笠桟橋から猿島(写真右奥)へ

 

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三笠ターミナルから見た記念館「三笠」

 

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出航

 

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猿島では観光ガイドを頼む

 

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兵舎

 

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切通し

 

猿島から戻り、三笠桟橋付近のマーケットで昼食

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昼食後、車で湘南国際村まで移動し大楠山を往復

 

湘南国際村駐車場(12:48)→大楠山(13:34/14:19)→レーダー雨量観測所(14:25/14:46)→湘南国際村駐車場(15:08)

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ルート詳細

 

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湘南国際村の駐車場

 

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登山開始、写真中央が大楠山

 

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案内版

 

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ゆっくり下る

 

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登山道へ

 

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階段

 

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急登

 

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登頂

 

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大楠山 241m

 

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山頂から富士山の展望

 

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下山開始

 

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舗装路を緩く登り登山終了

 

2024年12月 2日 (月)

山梨百名山 貫ヶ岳(2024年11月27日)

 山梨県の南部、静岡県に接する辺りには幾つもの山梨百名山がある。 東京から行くと天子山地の裏側になるので、中央道の双葉から中部横断道で南に向かうか、新東名の新清水から北に向かうかで、どちらにしても遠い。 この辺りには八紘嶺、山伏、十枚山、篠井山、貫ヶ岳、高ドッキョウ、白鳥山、三石山、思親山と、未踏の山梨百名山が多くあるなかで、今回は登りやすい貫ヶ岳(かんがだけ)に行くことにした。

 練馬駅に6時半に待ち合わせたが、ナビに従って、西池袋から首都高に入り、東名~新東名と進み、新清水で下りて登山口に向かった。 中沢公民館の近くにドクターヘリの離着陸場があり、その端が登山者用の駐車場になっているようだった。

 

駐車場(9:37)→中沢登山口(9:46)→貫ヶ岳・平治の段分岐(11:19)→貫ヶ岳(11:37/11:54)→貫ヶ岳・平治の段分岐(12:10)→晴海展望台(12:29/12:44)→貫ヶ岳・平治の段分岐(12:59)→中沢登山口(14:08)→駐車場(14:15)

 

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ルート詳細 

 

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登山口への道

 

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案内版

 

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竹林と杉林の間を進む

 

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登山口

 

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単調な登り

 

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杉林

 

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稜線に出て、貫ヶ岳へ向かう

 

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ガスが濃くて蒸し暑い

 

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貫ヶ岳 897m

 

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山頂は広いが展望はない

 

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分岐まで引き返し、見晴台へ向かう

 

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相変わらずガスが濃い

 

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富士山の絶景が見られる筈だったが、展望がないのでここで引き返す

 

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紅葉

 

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駐車場に戻る 

 

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東名から見た富士山

 

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