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2024年8月28日 (水)

高尾山(2024年8月26日)

 8月27日から開催予定の白馬会が台風10号の影響で延期となったが、その台風の速度が自転車並みに遅くなって九州上陸どころか奄美大島辺りをうろうろとしている。 白馬会の前日だったこの日はやや風はあるものの概ね好天の予報だったので、午前中で高尾山に登ることにした。

 自宅を6時半に出発し、中央道から圏央道に入り高尾山インターチェンジで降りて京王高尾山口駅へ向かった。 京王高尾山口駅前の市営高尾山麓駐車場(800円)に空きがあるか心配だったが、半数以上の空きがあるようで安心した。 ところが、駐車場に入ろうとしたところ係員に誘導され、氷川神社の駐車場(500円)に案内された。 (この駐車場、帰りには1500円になっていた。)

 登山準備をして登山口に向かったが、朝8時で気温28度にもなっており、熱中症の予防のためケーブルカーを利用することにした。 

 

氷川神社駐車場(7:55)→ケーブル清滝駅(8:05/8:15)⇒ケーブル高尾山駅(8:22)→3号路分岐(8:30)→3号路→高尾山(9:42/10:02)→稲荷山コース→稲荷山(10:43/10:50)→稲荷山コース登山口(11:29)

 

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氷川神社駐車場

 

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京王線 高尾山口駅

 

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1号路の入口付近にあった案内図

 

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8:15発のケーブルカーに乗ることにした

 

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1号路を少し進む

 

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3号路への入口

 

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3号路

 

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3号路

 

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3号路(高尾山頂直下)

 

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高尾山 599m

 

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見晴台からの富士山

 

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稲荷山コースを下山

 

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稲荷山から都心方面の展望

 

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下山 

 

 

2024年8月26日 (月)

山梨百名山 節刀ヶ岳(2024年8月20日)

 相変わらず雷雨が発生しやすい不安定な天候が続いているため、今回も1泊2日の山行をやめた。 代わりに日帰りで節刀ヶ岳に登る提案があり、未踏の山梨百名山だったので二つ返事で快諾した。 節刀ヶ岳はコースタイムが長い印象があって今まで避けていたのだが、ネットで調べてみると大淵谷の堰堤に続く林道の手前に駐車スペースがあり、そこから反時計回りに周回することができた。

 

大石峠入口駐車場(9:27)→大石峠入口(9:34)→大石峠(11:20)→金掘山(11:51/12:01)→節刀ヶ岳(12:46/13:09)→金山(13:23)→道迷い→金山(13:35)→大石ペンション村下降点(13:39)→林道終点(14:22)→大石峠入口(15:10)→大石峠入口駐車場(15:15)

 

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金山から西への軌跡は下山ルートミス

  

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 登山口手前にある駐車スペース

 

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駐車スペースから5分ほど林道を進む

 

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大石峠への登山口(大石峠入口)

 

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林道から離れ、スギ林の登山道を進む

 

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大石峠までは60曲りの急登

 

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大石峠から富士山を展望

 

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マルバダケブキ

 

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金掘山 1608m

 

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ガレ場上部からの河口湖

 

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節刀ヶ岳へは緩いアップダウンの尾根道

 

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山頂直下の岩場

 

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節刀ヶ岳 1736m

 

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金山 1686m

 

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大淵谷への下降点

 

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赤テープを頼りに堰堤を巻いて下りて行く

 

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約1時間の林道歩きで駐車場に戻る

 

 

2024年8月 9日 (金)

関東百名山 妙法ヶ岳~霧藻ヶ峰(2024年8月6日)

 猛暑のあとに雷雨となる不安定な天気が続いているため、予定していた1泊2日の山行をやめて、早出日帰りで奥秩父の妙法ヶ岳(三峯神社奥宮1329m)へ行くことにした。 妙法ヶ岳は三峯神社から雲取山に続く尾根道から少し離れたところにあり、今まで登る機会はなかった。 今回は、三峯神社の登山者用駐車場から妙法ヶ岳に登ってから、雲取山へ続く尾根に戻り、霧藻ヶ峰1523mを最終目標地点とした。

 練馬駅5時半に待ち合わせて、関越道花園インターチェンジから皆野寄居有料道路に乗り、三峯神社へと向かった。 予定より早い8時に、三峯神社の登山者用駐車場に着いた。

 

三峯神社登山者駐車場(8:11)→妙法ヶ岳分岐(8:33)→妙法ヶ岳・三峯神社奥宮(9:27/9:49)→地蔵峠(11:09)→三角点(11:14)→霧藻ヶ峰休憩所(11:20/11:35)→三角点(11:47)→地蔵峠(11:49)→妙法ヶ岳分岐(12:38)→三峯神社(12:57/13:30)→三峯神社登山者駐車場(13:40)

 

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三峯神社の登山者用駐車場

 

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雲取山への登山道を登る

 

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分岐を左、妙法ヶ岳へ

 

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難所にはアルミ階段が設置されていた

 

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何度かアップダウンがある

 

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山頂直下は、まず急な石段があり

 

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石段の先にクサリがある

 

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登り切ると三峯神社奥宮 1329m(妙法ヶ岳の山頂標識はなかった)

 

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三峯神社から雲取山へと続く登山道に合流し、霧藻ヶ峰へ向かう

 

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秩父宮殿下のレリーフ 

  

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霧藻ヶ峰 1523m

 

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下山まであと少しの12時半ごろから雨が降り出した

 

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小雨だったので、駐車場へは戻らず三峯神社へと向かう

 

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三峯神社

 

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随身門

 

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拝殿

 

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本殿で強い雷雨になり、暫し雨宿りをしてから駐車場に戻った

 

2024年8月 7日 (水)

山小屋の食事 (索引)

 すべて私が宿泊した時に撮影したものです。 所有者や管理者が代わって現在とは異なる情報もあるかと思いますが、日付を明記していますので、参考にしてください。

 

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  光岳小屋
   
   
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  くじゅう連山 法華院温泉山荘
  大台ヶ原 心・湯治館
  御在所岳 藤内小屋
   
海外
  モンブラン グーテ小屋
  モンブラン テートルース小屋
   

光岳小屋の食事

 光岳小屋は南アルプス南部の光岳(てかりだけ)の山頂直下にある山小屋です。 雑魚寝の部屋とベットの部屋とがあり、料金が異なります。 今回はベットの部屋で2食付き寝袋付きで17,000円(素泊料金12,000円+2食3,500円+寝袋1,500円)でした。 今まで泊まった山小屋の中で一番高かったですが、ベットの幅が100cmと広いこと、カーテンで間仕切りされていることなど考えると、妥当な金額かもしれません。

 

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2人部屋

 

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2024年7月24日の夕食(17:30) 右上のグラスはデザートのゼリーです。

 

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朝食は前日の夕食時に渡され、朝好きな時間に食べるシステムでした。

 

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小さなおにぎり3個と紙パックのジュースでした。

 

聖光小屋の食事

 聖光小屋は、南アルプス南部の聖岳や光岳の登山口「便ヶ島(たよりがしま)」に建つ山小屋です。 以前はここまでマイカーで入れましたが、2024年時点では、崩壊した林道の工事が続いており芝沢ゲートまでしか入れません。 電気は中部電力、水は豊富でシャワーが使えます。

 

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6畳に3人でした。

 

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宿泊ルール

 

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2024年7月23日の夕食(17:00) 臭みのない鹿肉です。

 

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2024年7月24日の夕食(5:00)

 

昼弁当を頼みましたが、写真を撮り忘れました。 おにぎり2個と漬物でした。

 

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