横通岳、常念岳(2024年6月17日~19日)
みっちー氏の計画に乗って、6月17日から3日間で常念岳から蝶ヶ岳を縦走する予定でいた。 計画では、17日に一ノ沢から歩き始めて常念小屋に宿泊、18日に常念小屋から常念岳~蝶ヶ岳を縦走し蝶ヶ岳ヒュッテに宿泊、19日に蝶ヶ岳ヒュッテから三股に下山することになっていた。
自宅を5時に出発、上野原のコインパーキングでみっちー氏と待ち合わせ、安曇野の「ほりでーゆ」に9時頃着いた。 指示されていた登山者用の第3駐車場に車を置いて、予約していたタクシーで一ノ沢に向かった。
17日:一ノ沢登山口(9:48)→大滝ベンチ(10:58)→笠原沢(12:05)→胸突八丁(12:51)→最終水場(13:17)→常念小屋(14:32)
王滝ベンチから15分ほど先の登山道が崩落しており、巻道が作られていた。 3日間の山行で一番の難所だった。
18日:常念小屋(12:58)→横通岳南側巻道分岐(13:46)→横通岳(14:01/14:25)→横通岳北側巻道分岐(14:49)→巻道→横通岳南側巻道分岐(14:57)→常念小屋(15:37)
前日の天気予報では夕方まで雨だったので、常念小屋での停滞を決めた。 朝、連泊の受付を済ませ、長い午前の時間を部屋や食堂や休憩所や展望室で潰し、やっと昼になりカレーを注文して食べていると、天気予報が変わり雨が弱くなってきた。 急遽、常念岳2857mと小屋を挟んで反対側の横通岳2767mを登ることにした。
19日:常念小屋(5:43)→三股分岐(6:55)→常念岳(7:05/7:39)→三股分岐(7:46)→常念小屋(8:25/8:49)→最終水場(9:27)→胸突八丁(9:52)→笠原沢(10:32)→大滝ベンチ(11:22/11:27)→一ノ沢登山口(12:17)
最終日となった19日は、常念岳から蝶ヶ岳を縦走し三股まで下山する強行案も検討したが、無理せず常念岳を往復し一ノ沢に下山することにした。
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