常念小屋の食事
常念小屋は常念岳と横通岳の鞍部(常念乗越)にある山小屋です。 1泊2食で15,000円と少し高くなりましたが、快適に過ごせる山小屋でした。 今回は雨天のため常念小屋で停滞したため、2泊目は連泊メニューをいただきました。
以下は2015年9月に宿泊したときの記録です。
常念小屋は常念岳と横通岳の鞍部(常念乗越)にある山小屋です。 1泊2食で9,800円と少し高いですが、快適に過ごせる山小屋でした。
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常念小屋は常念岳と横通岳の鞍部(常念乗越)にある山小屋です。 1泊2食で15,000円と少し高くなりましたが、快適に過ごせる山小屋でした。 今回は雨天のため常念小屋で停滞したため、2泊目は連泊メニューをいただきました。
以下は2015年9月に宿泊したときの記録です。
常念小屋は常念岳と横通岳の鞍部(常念乗越)にある山小屋です。 1泊2食で9,800円と少し高いですが、快適に過ごせる山小屋でした。
みっちー氏の計画に乗って、6月17日から3日間で常念岳から蝶ヶ岳を縦走する予定でいた。 計画では、17日に一ノ沢から歩き始めて常念小屋に宿泊、18日に常念小屋から常念岳~蝶ヶ岳を縦走し蝶ヶ岳ヒュッテに宿泊、19日に蝶ヶ岳ヒュッテから三股に下山することになっていた。
自宅を5時に出発、上野原のコインパーキングでみっちー氏と待ち合わせ、安曇野の「ほりでーゆ」に9時頃着いた。 指示されていた登山者用の第3駐車場に車を置いて、予約していたタクシーで一ノ沢に向かった。
17日:一ノ沢登山口(9:48)→大滝ベンチ(10:58)→笠原沢(12:05)→胸突八丁(12:51)→最終水場(13:17)→常念小屋(14:32)
王滝ベンチから15分ほど先の登山道が崩落しており、巻道が作られていた。 3日間の山行で一番の難所だった。
18日:常念小屋(12:58)→横通岳南側巻道分岐(13:46)→横通岳(14:01/14:25)→横通岳北側巻道分岐(14:49)→巻道→横通岳南側巻道分岐(14:57)→常念小屋(15:37)
前日の天気予報では夕方まで雨だったので、常念小屋での停滞を決めた。 朝、連泊の受付を済ませ、長い午前の時間を部屋や食堂や休憩所や展望室で潰し、やっと昼になりカレーを注文して食べていると、天気予報が変わり雨が弱くなってきた。 急遽、常念岳2857mと小屋を挟んで反対側の横通岳2767mを登ることにした。
19日:常念小屋(5:43)→三股分岐(6:55)→常念岳(7:05/7:39)→三股分岐(7:46)→常念小屋(8:25/8:49)→最終水場(9:27)→胸突八丁(9:52)→笠原沢(10:32)→大滝ベンチ(11:22/11:27)→一ノ沢登山口(12:17)
最終日となった19日は、常念岳から蝶ヶ岳を縦走し三股まで下山する強行案も検討したが、無理せず常念岳を往復し一ノ沢に下山することにした。
草津白根山は、白根山、逢ノ峰、本白根山を中心とする火山群から成り、その最高峰は本白根山(もとしらねさん2171m)である。 2018年に噴火した後、火口周辺の立入規制と遊歩道の入山規制が続いており、今回は、南側の石津硫黄鉱山跡登山口から本白根山のみを目標に登ることにした。
石津鉱山跡登山口(8:54)→カラマツ台(10:03/10:16)→本白根山(11:33)→カラマツ台(12:50/13:00)→石津鉱山跡登山口(13:53)
谷川岳・肩ノ小屋は、トマの耳まであと10分足らずのところにある山小屋です。 稜線上にあるため、展望は良いですが、水場はありません。 宿泊者には、朝、ひとり1L程度の湯冷ましが頂けます。
この日の宿泊人数が6名のみだったので、寝具はロールマット2枚+封筒型寝袋2セットでした。 我々は蓬ヒュッテ宿泊のための寝袋を持参していたため、提供された封筒型寝袋を敷布団にして、寝袋(モンベル#3)で寝ることにしました。
以下は2018年6月に宿泊したときの写真です
寝具は、ロールマットに化繊の封筒型寝袋。 かなり寒く、ダウンに雨具を着て寝袋に入りました。
翌日は4時半に出発したので、朝食はキャンセルしました。