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2024年6月25日 (火)

常念小屋の食事

 常念小屋は常念岳と横通岳の鞍部(常念乗越)にある山小屋です。 1泊2食で15,000円と少し高くなりましたが、快適に過ごせる山小屋でした。 今回は雨天のため常念小屋で停滞したため、2泊目は連泊メニューをいただきました。

 

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横通岳側から撮った常念小屋

 

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コロナ対策で、仕切りがつきました

 

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2024年6月17日の夕食 (17:00)

 

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翌日(2024年6月18日)の朝食 (5:00)

 

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雨のため停滞し、昼食でカレーライスをいただきました

 

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2024年6月18日の夕食 (17:00)

 

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翌日(2024年6月19日)の朝食 (5:00)

 

 

 

以下は2015年9月に宿泊したときの記録です。 

 

 常念小屋は常念岳と横通岳の鞍部(常念乗越)にある山小屋です。 1泊2食で9,800円と少し高いですが、快適に過ごせる山小屋でした。

 

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2015年9月28日の夕食はハンバーグ (17:30)
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翌日の朝食 (5:30)
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2024年6月21日 (金)

横通岳、常念岳(2024年6月17日~19日)

 みっちー氏の計画に乗って、6月17日から3日間で常念岳から蝶ヶ岳を縦走する予定でいた。 計画では、17日に一ノ沢から歩き始めて常念小屋に宿泊、18日に常念小屋から常念岳~蝶ヶ岳を縦走し蝶ヶ岳ヒュッテに宿泊、19日に蝶ヶ岳ヒュッテから三股に下山することになっていた。

 自宅を5時に出発、上野原のコインパーキングでみっちー氏と待ち合わせ、安曇野の「ほりでーゆ」に9時頃着いた。 指示されていた登山者用の第3駐車場に車を置いて、予約していたタクシーで一ノ沢に向かった。 

 

17日:一ノ沢登山口(9:48)→大滝ベンチ(10:58)→笠原沢(12:05)→胸突八丁(12:51)→最終水場(13:17)→常念小屋(14:32)

 

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「ほりでーゆ」第3駐車場

 

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「ほりでーゆ」からタクシーで一ノ沢へ(5700円)

 

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一ノ沢登山口 1260m

 

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最終水場までは、沢沿いの登山道を進む

 

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王滝ベンチから15分ほど先の登山道が崩落しており、巻道が作られていた。 3日間の山行で一番の難所だった。

 

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最終水場手前の丸太橋

 

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沢から離れ、急登が始まる

 

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あと一息

 

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常念乗越2460mに到着

 

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すぐ先が常念小屋

 

 

18日:常念小屋(12:58)→横通岳南側巻道分岐(13:46)→横通岳(14:01/14:25)→横通岳北側巻道分岐(14:49)→巻道→横通岳南側巻道分岐(14:57)→常念小屋(15:37)

 前日の天気予報では夕方まで雨だったので、常念小屋での停滞を決めた。 朝、連泊の受付を済ませ、長い午前の時間を部屋や食堂や休憩所や展望室で潰し、やっと昼になりカレーを注文して食べていると、天気予報が変わり雨が弱くなってきた。 急遽、常念岳2857mと小屋を挟んで反対側の横通岳2767mを登ることにした。 

 

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雨が上がったばかりの常念乗越  この日は横通岳へ

 

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コマクサ

 

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ガスの中へ

 

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ライチョウ

 

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踏み跡の濃いほうが巻き道だが、尾根を辿って山頂へ向かう

 

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横通岳山頂 2767m

 

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山頂を越えて、巻き道で戻る

 

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常念岳と常念小屋

 

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常念小屋から見た日没後の大キレットから槍ヶ岳

 

 

19日:常念小屋(5:43)→三股分岐(6:55)→常念岳(7:05/7:39)→三股分岐(7:46)→常念小屋(8:25/8:49)→最終水場(9:27)→胸突八丁(9:52)→笠原沢(10:32)→大滝ベンチ(11:22/11:27)→一ノ沢登山口(12:17)

 最終日となった19日は、常念岳から蝶ヶ岳を縦走し三股まで下山する強行案も検討したが、無理せず常念岳を往復し一ノ沢に下山することにした。

 

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朝焼けの槍ヶ岳

 

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最高の天気の中を常念岳へ

 

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2度目の常念岳だが、こんなに急だったか?

 

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絶景

 

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常念岳 頂上 2857m

 

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穂高が丸見え

 

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槍穂連峰パノラマ

 

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前日登った横通岳を正面に見ながら下山開始

 

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常念小屋に戻り、デポした荷物を回収

 

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一ノ沢へ向かう

 

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沢沿いを下りて行く

 

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一ノ沢で、タクシードライバーがお迎え

 

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登山ルート

 

2024年6月13日 (木)

草津白根山(2024年6月12日)

 草津白根山は、白根山、逢ノ峰、本白根山を中心とする火山群から成り、その最高峰は本白根山(もとしらねさん2171m)である。 2018年に噴火した後、火口周辺の立入規制と遊歩道の入山規制が続いており、今回は、南側の石津硫黄鉱山跡登山口から本白根山のみを目標に登ることにした。 

 

石津鉱山跡登山口(8:54)→カラマツ台(10:03/10:16)→本白根山(11:33)→カラマツ台(12:50/13:00)→石津鉱山跡登山口(13:53)

 

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登山開始

 

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笹は刈払いされているようだった

 

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これから進む遊歩道と最高峰の本白根山2171m(正面)

 

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本白根山

 

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万座温泉が見えた

 

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最後は薄い踏み跡を辿る

 

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草津白根山最高峰 本白根山2171m

 

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コマクサ

 

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往路を引き返す

 

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左の岩峰は、本白根山展望所

 

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イワカガミ、マイヅルソウ、ツマトリソウ

 

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下山

 


 

 

2024年6月10日 (月)

谷川岳・肩ノ小屋の食事

 谷川岳・肩ノ小屋は、トマの耳まであと10分足らずのところにある山小屋です。 稜線上にあるため、展望は良いですが、水場はありません。 宿泊者には、朝、ひとり1L程度の湯冷ましが頂けます。

 

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この日の宿泊人数が6名のみだったので、寝具はロールマット2枚+封筒型寝袋2セットでした。 我々は蓬ヒュッテ宿泊のための寝袋を持参していたため、提供された封筒型寝袋を敷布団にして、寝袋(モンベル#3)で寝ることにしました。

 

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2024年6月4日の夕食(17:30)

 

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翌日の朝食(通常6時の朝食を、5時に早めていただきました)

 

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昼弁当(具材は梅干と昆布)

 

 

以下は2018年6月に宿泊したときの写真です

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到着時はガスの中

 

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売店

 

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寝具は、ロールマットに化繊の封筒型寝袋。 かなり寒く、ダウンに雨具を着て寝袋に入りました。

 

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2018年6月1日の夕食

 

翌日は4時半に出発したので、朝食はキャンセルしました。

 

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主脈縦走路からトマの耳と肩の小屋を振り返る

 

谷川岳(2024年6月4日~5日)

1日目:天神平(10:50)→熊穴沢避難小屋(11:45/11:57)→谷川岳肩ノ小屋(13:38)

 

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マイヅルソウ

 

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イワカガミ

 

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ツバメオモト

 

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ツクバネソウ

 

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エンレイソウ

 

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アカモノ

 

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シラネアオイ

 

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ナエバキスミレ

 

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ミツバオウレン

 

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ショウジョウバカマ

 

 

2日目:谷川岳肩ノ小屋(7:00)→トマの耳(7:08)→オキの耳(7:32/7:34)→登山終了(8:40)

 

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ハクサンイチゲ

 

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ウスユキソウ

 

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サクラソウ

 

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シャクナゲ

 

 

2024年6月 2日 (日)

桃の木小屋の食事

 桃の木小屋は、三重県の大杉谷登山道の中間地点付近にある山小屋です。 一部のスピードハイカーを除いては、大杉谷登山道を歩く登山者にとって無くてはならない山小屋です。 深い渓谷の底近くにあるため、水が豊富で、定員3人程度の浴室もあります。

 

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吊橋を渡った先が桃の木小屋

 

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受付

 

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売店

 

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大部屋

 

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左右に個室

 

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2024年5月18日の夕食 (1巡目,17:00)

 

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翌日の朝食 (5:30)

 

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昼弁当 (ちまき、唐揚げ、シュウマイ、ウィンナー)

  

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