阿蘇五岳のうち烏帽子岳、杵島岳(2023年10月24日)
阿蘇山は巨大な外輪山と中央火口丘から成り立ち、中央火口丘には根子岳、高岳、中岳、杵島岳、烏帽子岳が東西に並んで、阿蘇五岳(あそごがく)と呼ばれている。 山頂部分が吹き飛んだような山容の根子岳は幾つものピークがあり、最高地点までの登山ルートはない。 阿蘇山最高峰の高岳とその隣の中岳は今春4月に登頂した。 今回は、残りの烏帽子岳と杵島岳を、草千里ヶ浜の駐車場から周回するルートで歩いた。
熊本空港への飛行機から見た北側からの阿蘇山(左側に最高峰の高岳と火口に近い中岳、右側奥のやや鋭鋒が烏帽子岳、その右下が杵島岳、烏帽子岳と杵島岳の間にある平坦地が草千里ヶ浜)
ホテルから撮影した阿蘇山(中央鞍部の左が高岳・中岳がある山塊、山頂が吹き飛んだように見える右の山が根子岳)
草千里レストハウスP(8:46)→烏帽子岳(9:43/9:52)→草千里ヶ浜分岐(10:12)→阿蘇パノラマライン横断(10:40)→杵島岳(11:37/11:51)→旧人工スキー場分岐(12:07)→草千里レストハウスP(12:22)
舗装の登山道はこの先で左に回っているが、直登する薄い踏み跡を進んだ
下山はコンクリート階段と舗装路を利用した。 正面に草千里ヶ浜と烏帽子岳
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