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2023年6月30日 (金)

山梨百名山 小楢山(2023年6月27日)

 売却が決まった富士見町の建物の片付けを兼ねて、山梨の小楢山(こならやま)に登ってきた。 この山に登るのは2度目で、前回は2020年の3月に南側から深雪を踏んで登った。(前回の山行記録) 今回は北側の焼山峠から登ってみたが、標高差が少なくなだらかで安全な登山道だった。

 下山後に家の片付けを終え、翌日は、見納めになるだろう井戸尻考古館と、尖石縄文考古館で土偶を見学してから帰宅した。

 

焼山峠駐車場(9:21)→一杯水(10:27)→小楢山(10:39/10:56)→巻道→焼山峠駐車場(11:52)

 

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焼山峠の駐車場

 

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登山開始

 

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歩きやすい

 

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防火帯

 

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的石

 

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ギンリョウソウ

 

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小楢山1713m 登頂

 

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下山

 

 

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井戸尻考古館 重要文化財「巳を戴く神子」

 

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尖石縄文考古館 国宝「仮面の女神」

 

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尖石縄文考古館 国宝「縄文のビーナス」

2023年6月23日 (金)

日本二百名山 二王子岳(2023年6月20日)

 前日弥彦山に行った後、新潟駅近くのビジネスホテルに宿泊し、この日は飯豊連峰の展望台とも言われる二王子岳(にのうじだけ)に登った。 登山ルートは二王子神社からの1本しかなく、山地図のコースタイムが登り4時間下り2時間40分と少々手強いので、新潟駅前のホテルを5時半に出発した。 

 

二王子岳登山者駐車場(6:52)→二王子神社(6:57/7:01)→三合目・一王子避難小屋(8:10)→五合目・定高山(8:53/9:00)→三王子神社(10:23)→奥ノ院(10:36)→二王子岳(10:40/11:14)→五合目(12:34)→三合目(13:12)→二王子岳登山者駐車場(14:18)

 

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二王子神社の登山者用駐車場

 

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二王子神社

 

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登山者カードを提出して登山開始

 

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出だしはゆっくり

 

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三合目・一王子避難小屋

 

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五合目・定高山

 

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雪渓が出てきた

 

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何度か雪渓を渡る

 

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雪渓回りに生えてきた新芽を食べていた

 

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結構な厚みの雪渓が残っていた

 

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やっと山頂が見えてきた

 

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二王子岳1420mに登頂すると、突然飯豊連峰が眼前に広がった

 

 

【登山中に出会った高山植物】

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イワカガミ

 

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イワカガミ(白)

 

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マイヅルソウ

 

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サンカヨウ

 

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サンカヨウ(実)

 

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ショウジョウバカマ

 

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オオバキスミレ?

 

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ミツバオウレン?

 

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ギンリョウソウ

 

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ゴゼンタチバナ

 

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ヒメサユリ

 

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ウラジロヨウラク?

 

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シラネアオイ

 

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アカモノ

 

 

 

2023年6月22日 (木)

新潟百名山 弥彦山(2023年6月19日)

 前泊日帰りで、新潟の二王子岳に登ることになったが、前日の予定がなかったので、山頂近くまで車で行ける弥彦山から日本海の展望を見てみようということになった。 自宅を6時40分に出発、清瀬経由で、弥彦神社に着いたのが丁度昼飯時となっていた。 神社の駐車場前の食堂でうどんを食べ、参拝してから、弥彦山スカイラインで山頂近くの駐車場に回り、最短距離で山頂を踏んだ。

 

弥彦山頂駐車場(12:35)→弥彦山(13:02/13:10)→弥彦山頂駐車場(13:45)

 

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弥彦山全景(弥彦山(左)と多宝山(右))

 

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弥彦神社

 

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弥彦神社

 

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弥彦山頂駐車場から見た日本海と佐渡島

 

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南側の展望

 

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彌彦神社 奥宮 御神廟(弥彦山頂上 634m)

 

 この日は、新潟駅近くのビジネスホテルに宿泊し、翌日の二王子岳登山に備えた。

  

2023年6月13日 (火)

花の百名山 守屋山(2023年6月10日)

 昨年に続き7月に北海道遠征を計画している白馬会メンバーで、トレーニングと装備確認を兼ねて、諏訪の守屋山に登ってきた。 守屋山は展望が良い山として有名だが、八ヶ岳、南アルプスは確認できたものの、北アルプスは山並みが薄ら見えるだけだった。 

 

杖突峠登山口(10:04)→水呑場山荘(10:50/11:10)→守屋山東峰(11:56/12:06)→守屋山本峰(12:29/13:14)→守屋山東峰(13:34)→守屋新道分岐(13:39)→立石(14:27)→守屋新道登山口(14:46)→国道→杖突峠登山口(15:01)

 

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駐車場裏の登山口からスタート

 

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まもなく水呑場山荘

 

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守屋山東峰 1631m

 

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守屋神社奥宮

 

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守屋山本峰 1651m

 

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昼食は、フリーズドライ食品の試食会

 

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諏訪湖

 

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守屋新道で下山

 

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フタリシズカ

 

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下山後、国道152号線を杖突峠登山口まで戻る

 

2023年6月11日 (日)

甘利山~千頭星山(2023年6月5日)

 レンゲツツジの花が見頃を迎えた甘利山に、7年ぶりに再訪した。 甘利山だけでは物足りないので、今回もまた千頭星山まで足を伸ばした。

 

広河原登山口(9:39)→甘利山(10:04)→奥甘利山分岐(10:35)→大西峰(11:27)→千頭星山(11:56)→昼食(12:12/12:32)→大西峰(12:40)→奥甘利山(13:15)→甘利山(13:38/13:46)→広河原登山口(14:03)

 

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平日の月曜日だったが多くの車が駐車していた

 

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甘利山山頂付近から見た富士山

 

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甘利山山頂 1731m

 

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千頭星山へ

 

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笹原を登る

 

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千頭星山山頂 2138m

 

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パラグライダーが優雅に舞っていた

 

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マイヅルソウ

 

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ミツバツチグリ(三葉土栗)

 

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サラサドウダン

 

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