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2023年3月27日 (月)

花嫁街道から烏場山(2023年3月20日)

 烏場山(からすばやま)は、千葉県南部の低山で、花嫁街道・花婿コースと呼ばれるハイキングコースが整備されている。 岩崎元郎氏が選定した新日本百名山のひとつでもあり、山と渓谷社の関東百名山のひとつでもあるため、低山にしては広く知られた山と言えるだろう。 花嫁街道の登山口には5台ほどの駐車スペースがあり、そこから烏場山を登り、花婿コースで下山する周回コース(右回り)を歩いた。 

 

花嫁街道入口(9:55)→第一展望台(10:19)→経文石(10:39)→じがい水(10:50/10:56)→カヤ場(11:22/11:49)→烏場山(12:00/12:07)→旧烏場展望台(12:24)→見晴台(12:46)→金比羅山(13:02)→花園広場(13:17)→花嫁街道入口(13:23)

 

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登山スタート

 

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出だしは倒木が多い

 

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スギ林

 

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シイの純林

 

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シイの大木の根が、経文石を抱え込む

 

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見晴台で昼食休憩

 

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航空自衛隊のレーダーが光る愛宕山

 

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山頂直下

 

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烏場山 266m

 

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花婿コース登山口付近の満開の桜

 

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花嫁街道入口の駐車スペースに戻る

 

2023年3月18日 (土)

高尾山から相模湖へ(2023年3月15日)

 新型コロナウィルスの新規感染者数が低減し、3月13日からマスク着用が自由になった。 14日には平年より10日も早くソメイヨシノの開花が宣言された。 暖かく気温が上がった15日に、高尾山から城山まで縦走し、相模湖へ下りる未踏のルートを歩いてみることにした。

 自宅を6時過ぎに出発し、新宿から京王線特急に乗り、高尾山口に8時前に着いた。 ケーブルカー乗り場の脇を進み、6号路の入口を過ぎ、東京高尾病院の裏手の階段から登山道に入った。

 

高尾山口駅(7:57)→東京高尾病院(8:16)→2号路→3号路→高尾山(9:48/10:06)→小仏城山(11:07/11:17)→弁天橋(12:27)→相模湖駅(12:57)

 

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東京高尾病院の裏手から登山道に入る

 

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2号路

 

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3号路

 

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高尾山頂へ

 

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高尾山頂 599m

 

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一丁平

 

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城山へ

 

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城山 670m

 

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相模湖へ向かって下山

 

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相模川に架かる弁天橋

 

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相模ダム  ここから15分ほどで相模湖駅に着いた

 

2023年3月13日 (月)

小殿BSから子ノ権現、浅見茶屋(2023年3月7日)

 飯能駅から名郷行きのバスに乗り小殿バス停で下車、「関東ふれあいの道」を辿り子ノ権現、浅見茶屋を経て吾野駅まで歩いた。 朝方は寒かったが、午後には20℃を越え、全国的に4月下旬の暖かさになった。

 

小殿BS(8:49)→竹寺分岐(9:39)→鐘撞堂(9:46/9:51)→豆口峠(10:18)→子ノ権現(11:02)→浅見茶屋(11:44/12:39)→吾野駅(13:22)

 

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小殿バス停にあった案内版

 

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歩き始めは気温が低く、ジャケットを着込んだ

 

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鐘撞堂

 

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アップダウンが続く

 

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ゆっくり登る

 

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子ノ権現の鉄わらじ

 

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吾野への下山道

 

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お目当ての浅見茶屋で昼食

 

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肉汁うどん、味噌田楽、デザートをいただいた

 

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暫く舗装路を歩く

 

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線路伝いに吾野駅へ

 

 吾野駅からは一旦西武秩父駅まで行き、祭の湯で入浴後、特急ラビューに乗って帰宅した。

 

2023年3月 6日 (月)

荒船山(2023年2月28日)

 荒船山には過去に二度登ったことがある。 初めて登った2012年には荒船不動から経塚山、艫岩、兜岩山と巡り、二度目の2017年には立岩から縦走して経塚山の山頂を踏んだ。 2022年には内山峠から登る計画があったが、想定外の春雪のため装備不足で登山口敗退となった。 リベンジということでもなかったが、今回も内山峠からの往復コースで歩くことになった。 登山道にほとんど雪はなかったが、残雪が凍って危ない箇所が度々あったので、登りの途中からチェーンアイゼンを履いた。

 

内山峠登山口(9:02)→艫岩(11:00/11:10)→経塚山(11:52/11:59)→艫岩(12:37/12:45)→内山峠登山口(14:32)

 

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下仁田インターチェンジ付近から見た荒船山

 

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内山峠の駐車場

 

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登山道から見た荒船山の艫岩(ともいわ)

 

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荒船山が近づいてきた

 

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艫岩から浅間山の展望

 

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山頂台地を南下し、最高点の経塚山へ向かう

 

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経塚山 1423m

  

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来た道を引き返す

 

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艫岩で記念撮影

 

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梯子場

 

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帰りは慎重に

 

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まもなく下山

 

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下山後、車窓から撮影した荒船山艫岩

 

2023年3月 2日 (木)

栃木百名山 三峰山(2023年2月25日)

 栃木県栃木市と佐野市と鹿沼市の市境が交わる辺りに、古来神々が宿る山として信仰されてきた三峰山がある。 栃木百名山にも選定されているが、今の時期は神社境内にセツブンソウが咲くと聞き、それを目当てに登山を計画した。

 御嶽山神社横の広い駐車場に車を置き、掲示されていた注意書きに従って、参拝・記帳してからの登山開始となった。 登山口から奥ノ院までは石祠が並ぶ急坂で、信仰や歴史が感じられた。 そこから三峰山までは石灰岩の緩い尾根だったが、サイレンや発破音が聞こえ、武甲山のように山の裏側は石灰岩の採掘場になっていた。

 下山後は、セツブンソウ自生地「四季の森星野」に立ち寄った。 セツブンソウの他、キバナセツブンソウ、フクジュソウ、ロウバイ、マンサク、ミツマタ(蕾)などが見られた。

 

御嶽山神社駐車場(9:07)→お岩戸(10:07/10:23)→奥ノ院(10:55/11:06)→三峰山(12:13/12:50)→鍾乳洞(13:28)→御嶽山神社駐車場(14:03)

 

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県道から見た三峰山

 

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御嶽山神社の駐車場

 

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御嶽山神社の境内にあった案内版

 

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参拝、記帳してから登山開始

 

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奥ノ院に続く登山道

 

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たくさんの石祠があった

 

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弘法大師

 

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岩壁の上にあるお岩戸をクサリを頼りに往復する

 

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岩戸の奥には祠があり、斜め上の開口部から光が差していた

 

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お岩戸の入口から中を覗くB氏

 

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奥ノ院

 

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三峰山への縦走路の右側は石灰岩の採掘場で、サイレンや発破音が聞こえた。

 

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三峰山 605m

 

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山頂から見た日光連山

 

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鍾乳洞(浅間神社)の入口は鉄扉で閉まっていた

 

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急坂を下る

 

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害獣防止柵

 

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セツブンソウ

 

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キバナセツブンソウ

 

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フクジュソウ

 

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