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2023年2月21日 (火)

大月の里山 馬立山~御前山~神楽山(2023年2月18日)

 土日の交通渋滞を避け、久しぶりに電車に乗って登山に行った。 6時過ぎに自宅を出て、中央本線から大月で富士急行線に乗換え、二つ目の田野倉駅から歩き始めた。 笹藪の分かり辛い登山口だったが、登山地図アプリのお陰で、登山口を示す赤テープが容易に見つかった。 最初の667mピークまでは急登だったが、その後は時折岩場があるものの概ね開けた尾根歩きが続き、最後のピーク神楽山を過ぎると急下降となった。

 

田野倉駅(8:30)→667m峰(9:17/9:25)→馬立山(10:06/10:12)→沢井沢の頭(10:29/10:43)→御前山(11:07)→神楽山(11:29/11:31)→猿橋駅(12:15)

 

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登山ルート

 

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田野倉駅からスタート

 

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登山口を示す赤テープ

 

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四等三角点 667mピーク(植野山)

 

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尾根歩き

 

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九鬼山への分岐

 

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馬立山 797m

 

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尾根歩きが続く

 

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沢井沢ノ頭 740m

 

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八五郎岩の南側を巻く

 

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御前山(厄王山)730m 秀麗富嶽十二景 十番山頂(九鬼山とともに)

 

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下山して猿橋駅へ向かう

 

2023年2月18日 (土)

アイスクライミング@湯川の氷柱(2023年2月3日)

 2019年に偵察()に行ってから4年が経ち、Aガイドの企画に参加する形で、アイスクライミングで再訪することができた。  前回は川沿いの林道を駐車スペースまで車を進めたが、林道工事中のため、標高のより高い八ヶ岳CC近くの駐車スペースに車を置き、標高差160mを下って湯川渓谷まで行くことになった。

 

駐車スペース(8:29)→湯川渓谷アイスクライミング(9:32~15:17)→駐車スペース(16:31)

 

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標高差160mを下って湯川渓谷へ

 

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八ヶ岳CCの近くの駐車スペース

 

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道なき道を下って湯川渓谷へ

 

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先ずは右岸の小さな氷柱群から

 

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完登

 

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ルートを変えて数本登る

 

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他のグループも来て賑わってきた

 

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対岸の氷柱群

 

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垂壁

 

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時間いっぱい登って駐車場に戻る

 

2023年2月 1日 (水)

硫黄岳(2023年1月28日~29日)

 2015年4月のネパール遠征中に巨大地震に遭った登山仲間たちと、8年ぶりに再会し登山をすることになった。 その後エベレスト登頂者となった3名の他、マナスル、シシャパンマ、チョオユーなど8000m峰登頂者や、難しいと言われるデナリや、南極最高峰のビンソンマシフを登頂した者など、錚々たる面々が集まった。 

 

28日:美濃戸口(10:17)→美濃戸山荘(11:37)→堰堤広場(12:40/12:55)→赤岳鉱泉(14:01)

 

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美濃戸口から赤岳鉱泉へ向かう

 

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まもなく美濃戸

 

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赤岳鉱泉

 

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個室で寛ぐ

 

 

29日:赤岳鉱泉(7:40)→赤岩ノ頭(9:13/9:18)→硫黄岳(9:49/9:56)→赤岩ノ頭(10:22/10:31)→赤岳鉱泉(11:46/13:03)→美濃戸山荘(14:50/15:00)→美濃戸口(16:02)

 

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硫黄岳組は4人、アイスキャンディ組2人、下山組2名

 

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赤岩の頭

 

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強風の稜線

 

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あと一息

 

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硫黄岳2760m 登頂

 

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山頂で写真を撮ってすぐに下山開始

 

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横岳、赤岳、阿弥陀岳

 

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霧氷

 

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樹林帯に入る

 

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赤岳鉱泉で昼食後、美濃戸口へ戻り解散
 
 
  

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