大台ヶ原山(2022年9月11日~12日)
8月中旬からすっきり晴れる日がほとんどなく、山に行く日程と方面を悩む日が続いていたが、台風と低気圧と秋雨前線の間隙を縫って、1泊2日で大台ヶ原山へ行くことができた。 大台ヶ原山は三重県と奈良県の県境に位置し、京都駅から近鉄線特急で大和八木駅へ行き、さらにレンタカーを2時間運転して登山口に辿り着く。
タクシーで自宅を6時に出発し、大台ヶ原の登山口駐車場に着いたのは13時半だった。 天気が快晴だったので、宿(心・湯治館)にチェックインする前に、大台ヶ原最高峰の日出ヶ岳に登っておくことにした。
1日目:大台ヶ原P(13:46)→日出ヶ岳分岐(14:17)→日出ヶ岳(14:27/14:31)→日出ヶ岳分岐(14:37)→尾鷲辻(15:13)→中道→大台ヶ原P(15:53)
2日目:大台ヶ原P(8:21)→中道→尾鷲辻(8:55)→大蛇嵓(9:31/9:47)→尾鷲辻(10:15)→中道→大台ヶ原P(10:52)
大台ヶ原は「1年に400日雨が降る」と言われるほど、雨の多い場所として知られている。 今回は初日だけであったが、抜けるような晴天に恵まれて日出ヶ岳に登頂でき、奈良の山奥まで来て良かった。
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