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2022年5月24日 (火)

鹿岳(2022年5月17日)

 先月の鍬柄岳登山の時に、山頂から鹿岳(かなだけ1015m)が良く見えた。 鹿岳は西上州で人気の岩峰で、2015年に一度登っているのだが、その特徴的な山容を見て再訪したくなった。 前回は四ツ又山を経由して鹿岳を周回したが、四ツ又山の急なアップダウンの記憶があり、今回は鹿岳のみの登山とした。

 

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大久保集落P(8:44)→マメガタ峠(9:27/9:34)→鹿岳のコル(10:21/10:34)→一ノ岳(10:46/11:05)→二ノ岳(11:33/11:53)→鹿岳のコル(12:10)→下高原・鹿岳登山口(13:07)→大久保集落P(13:26)

 

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四ツ又山と鹿岳

 

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登山口から沢沿いに登りマメガタ峠へ

 

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一ノ岳の基部を右に巻いて登り、鹿岳のコルに向かう

 

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コルから先ず一ノ岳へ

 

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鹿岳・一ノ岳

 

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一旦コルに戻り二ノ岳へ

 

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鹿岳・二ノ岳 1015m

 

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四ツ又山と鹿岳一ノ岳

 

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鹿岳のコルから下高原の登山口に下りる

 

2022年5月21日 (土)

鹿島神宮~香取神宮(2022年5月12日)

  昼過ぎから雨の予報だったので、雨が降るまでの計画で鹿島神宮と香取神宮に行ってきた。 

 

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先ずは鹿島神宮(写真は楼門)

 

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コンパクトだがなかなか趣のある奥宮

 

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御手洗(みたらし)池

 

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拝殿

  

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香取神宮へ移動(写真は本殿)

 

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杉の大木に圧倒される

 

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江戸情緒が残る佐原に移動

 

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折角なので舟めぐり

 

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伊能忠敬記念館と山車会館を見学後、雨が降ってきたので帰宅

 

2022年5月13日 (金)

嵩山(2022年4月30日)

 群馬県中之条にある嵩山(たけやま)は、戦国時代に嵩山城として激戦の歴史があった。 籠城の末、将兵だけでなく婦女子も崖から身を投じたという。 嵩山には三十三体の石仏が点在しており、今回は石仏を巡る登山となった。

 自宅を6時に出発、中野駅でBecker氏と合流、関越道渋川伊香保ICで下りた。 途中少しの渋滞があり、道の駅「霊山たけやま」の駐車場には10時前になってしまったが、駐車場は広く余裕があり、登山口に近いスペースに停めることができた。

 

表登山口(10:08)→①→見晴台(10:29)→②→⑧→⑨→⑩→東屋→小天狗(10:58)→④→⑤→⑥→⑦→不動岩→胎内くぐり(11:44)→⑪→⑫→⑬→⑭→⑮→⑰→⑯→中天狗(12:14)→㉖→東屋(12:30/12:55)→大天狗(13:07/13:20)→㉗→㉘→五郎岩(13:46)→㉙→㉚→㉛→東屋(14:26)→㉔→㉕→㉓→㉒→㉑→⑲→⑳→⑱→東登山口(15:14)

 

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赤線は歩いたルート

 

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国道から見た嵩山(たけやま) 三つのピークは、左から小天狗、中天狗、大天狗(多分)

 

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道の駅(登山口駐車場)から嵩山を見上げる

 

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登山開始

 

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見晴台からの榛名山の展望

 

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アドベンチャーな登山道

 

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本丸跡

 

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大天狗への登りは、鎖場が何度も続く

 

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嵩山の最高峰である大天狗の山頂789m

 

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石仏は登山道から離れ、危険な崖に置かれているものが多い

 

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下山

 

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