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2022年2月22日 (火)

赤城山(長七郎山~地蔵岳,2022年2月16日)

 2月10日に都心で積雪が記録され、1000mを超える奥多摩や山梨の低山でも雪山登山ができたのだが、計画通り赤城山に出掛けた。 深雪の心配はあったが、覚満淵から鳥居峠までと地蔵岳からの下りでトレースが薄かった程度で、全行程をツボ足で歩くことができた。

 

ビジターセンター駐車場(9:50)→覚満淵→鳥居峠(10:33)→長七郎山(11:29/11:48)→八丁峠(12:26)→地蔵岳(13:09/13:29)→大洞駐車場登山口(14:19)→ビジターセンター駐車場(14:31)

 

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覚満淵の湖上を歩いて鳥居峠へ

 

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長七郎山への尾根は左手が切れ落ち、雪庇が発達していた

 

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長七郎山から、次に登る地蔵岳の展望

 

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長七郎山から下り、小沼の湖上を渡り、地蔵岳登山口の八丁峠に向かう

 

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地蔵岳登山道から、小沼とその奥に長七郎山を振り返る

 

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地蔵岳到着

 

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地蔵岳から黒檜山(中央)、駒ヶ岳(右端)

 

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下山開始

 

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地蔵岳からの下山路は、急な深雪が続く

 

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車道を歩いてビジターセンターへ戻る

 

2022年2月13日 (日)

檜峯神社から大栃山(2022年2月8日)

  新型コロナが収まらず、未踏の山梨百名山のうち、特に静かな「大栃山」へ行ってみることにした。 一宮御坂インターで中央道を降り、国道137号線(御坂みち)から檜峯(ひみね)神社へ向かう細い道に入る。 途中、害獣防止ゲートを開けて更に20分ほど車を進めると、檜峯神社の広い駐車場に到着した。

  

檜峯神社(10:10)→鳶巣峠(10:30)→大栃山(11:14/11:43)→鳶巣峠(12:11)→檜峯神社(12:22)

 

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害獣防止ゲート

 

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檜峯神社(ひみねじんじゃ)

 

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スタート

 

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谷筋を登る

 

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尾根へ

 

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鳶巣峠(とびすとうげ)で尾根に乗る

 

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緩やかな尾根歩き

 

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大栃山 1415m

 

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南アルプス(左端から農鳥岳、間ノ岳、北岳、鳳凰山、甲斐駒ヶ岳)

 

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下山

 

2022年2月 5日 (土)

金山駐車場から高柄山 周回 (2022年2月4日)

 今回もまた近場の山梨百名山の「高柄山(たかつかやま,733m)」に登ってきた。 上野原の南側に位置し、一般的には上野原駅か四方津駅から歩くのだが、今回もマイカー登山だったので、山の反対側の登山口である金山地区から登ることにした。

 自宅を出発したのは7時20分と遅かったが、渋滞も僅かで、9時過ぎには駐車場に着いた。

 

金山駐車場(9:15)→小高柄(10:16/10:24)→高柄山(10:56/11:23)→千足峠(11:40)→車道(12:37)→金山駐車場(12:55)

 

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看板はあるが、ここは本当に駐車場か、それとも作業場か?

 

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駐車場にはルート図が掲示されていて、確かにここが駐車場であることが分かる

 

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やせ尾根

 

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北側の展望は笹尾根と、その奥に御前山(左)と大岳山(右)が頭を出している

 

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急斜面にフワフワの土が乗っていて滑りやすい

 

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高柄山 733mと、上野原の街並み

 

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下山も滑りやすい箇所が度々現れる

 

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尾根を離れて沢に降りる

 

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沢まで下りると、その沢を渡る

 

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沢沿いのトラバース道で車道に向かう

 

2022年2月 4日 (金)

大蔵経寺山(2022年1月31日)

  新型コロナ第6波の感染が急拡大し、1日の新規感染者数が8万人を超えた。 遠出は自粛し、中央本線石和温泉駅のすぐ北にある未踏の山梨百名山の「大蔵経寺山(だいぞうきょうじやま,716m)」に行くことにした。 大蔵経寺西側の大きな駐車場から時計回りに周回した。

 

登山口駐車場(8:51)→山神宮(9:12)→積石塚古墳(9:28)→大蔵経寺山(10:07/10:37)→展望台(11:17/11:45)→登山口駐車場(11:58)

 

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イノシシ防護フェンスからスタート

 

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時計回りに周回

 

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山神宮

 

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積石塚古墳群の辺り

 

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ジグザグ登る

 

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あっと言う間に山頂 716m

 

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下山開始

 

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展望台からは、石和の町と富士山が見える

 

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富嶽三十六景のうちの1枚

 

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展望台を後にして、駐車場に戻る

 

2022年2月 3日 (木)

月居山~袋田の滝(2022年1月25日)

 終息が近いと思われていた新型コロナは、感染力の高いオミクロン株の影響で、年が明けてから第6波が始まっていた。 1/25には1日当たりの新規感染者数が6万人を超えて、久しぶりに東京都は蔓延防止等重点措置の適用となった。 オミクロン株は若年層の感染者が多く、休校や学級閉鎖も相次いでいるため、塾や学校など教育関係者がメンバーにいる白馬会登山はリスクが高いと思いつつも、軽症・無症状が多いということで登山を決行した。

 ひと月前の計画では日本二百名山の愛鷹山(あしたかやま)に登る予定だったが、南関東の予報が思わしくなく、茨城県大子町(だいごまち)にある月居山(つきおれさん)から氷瀑となった袋田の滝を回るハイキングに変更した。

 

袋田の滝第一駐車場(10:37)→月居山(11:37/11:45)→月居観音(12:54)→袋田の滝(13:45/14:05)→袋田の滝第一駐車場(14:23)

 

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袋田の滝第一駐車場から月居山(つきおれさん)を目指す  (写真正面は生瀬富士)

 

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歩きやすく明瞭な登山道

 

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山頂直下は急登となる

 

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月居山 404m

 

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袋田の滝に向かっての下山道は石段が多い

 

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滝が見えてきた

 

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袋田の滝

 

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半分くらい氷結していた

 

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エレベーターで上の展望台から

 

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トンネルを通って帰る

 

2022年2月 2日 (水)

アイスクライミング@乗鞍・善五郎の滝(2022年1月18日)

 乗鞍岳畳平へと続く山岳道路エコーラインは、乗鞍高原スキー場の下部で冬期通行止めとなる。 その終点近くの休暇村乗鞍高原に前泊して、アイスクライミングの練習に行ってきた。

 10時に乗鞍高原第3駐車場(やまぼうし駐車場)でガイド氏と待ち合わせ、駐車場から沢に向かって下りて行くと、遊歩道に合流し、善五郎の滝まで簡単に行くことができた。

 

第3駐車場(9:44)→善五郎の滝(10:02/12:36)→第3駐車場(12:55)

 

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滝見台からの善五郎の滝

 

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遊歩道を進む

 

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ガイド氏が支点を構築するために登る

 

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まずは登り易いところから登る

 

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相棒も

 

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右側の小滝も登ってみる

 

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小滝のほうが登り易い

 

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十分登って、早々に引き上げた

 

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駐車場に戻る

 

 

 

 

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