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今回もまた近場の山梨百名山の「高柄山(たかつかやま,733m)」に登ってきた。 上野原の南側に位置し、一般的には上野原駅か四方津駅から歩くのだが、今回もマイカー登山だったので、山の反対側の登山口である金山地区から登ることにした。
自宅を出発したのは7時20分と遅かったが、渋滞も僅かで、9時過ぎには駐車場に着いた。
金山駐車場(9:15)→小高柄(10:16/10:24)→高柄山(10:56/11:23)→千足峠(11:40)→車道(12:37)→金山駐車場(12:55)
駐車場にはルート図が掲示されていて、確かにここが駐車場であることが分かる
北側の展望は笹尾根と、その奥に御前山(左)と大岳山(右)が頭を出している
新型コロナ第6波の感染が急拡大し、1日の新規感染者数が8万人を超えた。 遠出は自粛し、中央本線石和温泉駅のすぐ北にある未踏の山梨百名山の「大蔵経寺山(だいぞうきょうじやま,716m)」に行くことにした。 大蔵経寺西側の大きな駐車場から時計回りに周回した。
登山口駐車場(8:51)→山神宮(9:12)→積石塚古墳(9:28)→大蔵経寺山(10:07/10:37)→展望台(11:17/11:45)→登山口駐車場(11:58)
イノシシ防護フェンスからスタート
終息が近いと思われていた新型コロナは、感染力の高いオミクロン株の影響で、年が明けてから第6波が始まっていた。 1/25には1日当たりの新規感染者数が6万人を超えて、久しぶりに東京都は蔓延防止等重点措置の適用となった。 オミクロン株は若年層の感染者が多く、休校や学級閉鎖も相次いでいるため、塾や学校など教育関係者がメンバーにいる白馬会登山はリスクが高いと思いつつも、軽症・無症状が多いということで登山を決行した。
ひと月前の計画では日本二百名山の愛鷹山(あしたかやま)に登る予定だったが、南関東の予報が思わしくなく、茨城県大子町(だいごまち)にある月居山(つきおれさん)から氷瀑となった袋田の滝を回るハイキングに変更した。
袋田の滝第一駐車場(10:37)→月居山(11:37/11:45)→月居観音(12:54)→袋田の滝(13:45/14:05)→袋田の滝第一駐車場(14:23)
袋田の滝第一駐車場から月居山(つきおれさん)を目指す (写真正面は生瀬富士)
乗鞍岳畳平へと続く山岳道路エコーラインは、乗鞍高原スキー場の下部で冬期通行止めとなる。 その終点近くの休暇村乗鞍高原に前泊して、アイスクライミングの練習に行ってきた。
10時に乗鞍高原第3駐車場(やまぼうし駐車場)でガイド氏と待ち合わせ、駐車場から沢に向かって下りて行くと、遊歩道に合流し、善五郎の滝まで簡単に行くことができた。
第3駐車場(9:44)→善五郎の滝(10:02/12:36)→第3駐車場(12:55)