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2021年12月27日 (月)

足和田山(2021年12月25日)

 今年最後の登山は、富士山のすぐ北側にある足和田山1355mになった。 紅葉台展望レストハウスの麓側の駐車場から、紅葉台~三湖台を通り、足和田山までを往復した。 前日の夜から降っていた雨は朝8時頃に止んで、落葉広葉樹の尾根は、富士山や南アルプスの展望がずっと続いていた。 

 

紅葉台レストハウスP(8:42)→紅葉台(9:13/9:22)→三湖台(9:46)→足和田山(10:51/11:28)→車道→紅葉台レストハウスP(12:46)

 

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登山スタート  

 

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三湖台へ

 

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三湖台から南アルプスの展望(左から赤石岳、荒川岳、中央に小さく塩見岳、右に大きな間ノ岳)

 

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富士山の側火山のひとつ大室山と、右奥に二百名山の毛無山

 

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富士山

 

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広い尾根歩き

 

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もう少し

 

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足和田山(五胡台)1355m

 

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暴風の富士

 

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河口湖と、その奥に三ツ峠

 

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車道を使って下山

 

2021年12月20日 (月)

浜石岳~薩埵峠(2021年12月11日)

 富士山展望の山、静岡県の浜石岳707mに登り、薩埵峠(さったとうげ)に下山した。 薩埵峠は、広重の東海道五拾三次「由比薩埵嶺」が描かれた場所で、富士山のビューポイントになっている。

 新型コロナの新規感染者数が全国で100人/日 程度の日が続き、第6波の到来があってもまだまだ先の状況になったので、高速道路は土日の渋滞が始まっていた。 10時に薩埵峠の下山口近くのコイン駐車場に1台駐車し、山頂に近い浜石芝広場の駐車場からスタートした。

  

浜石芝広場駐車場(10:28)→野外センター(10:38/10:45)→浜石岳(11:38/12:05)→薩埵峠(15:10/15:21)→由比西倉澤コイン駐車場(15:54)

 

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登山スタート

 

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野外センター

 

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快適な登り

 

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山頂手前で、富士山の頭が見えてきた

 

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最高の展望

 

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中央に北岳、左は間ノ岳、右は甲斐駒ヶ岳

 

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駿河湾

 

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下山口近くで、竹林を通過

 

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続いてみかん畑

 

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薩埵峠展望台から


2021年12月 4日 (土)

沖縄遠征④古見岳(2021年11月21日)

 西表島最高峰の古見岳469mは、ユチン川を遡行して登る北からのルートと、相良川を遡行して登る南からのルートの2つがあるが、ツアーでは、より難易度の低い南ルートで計画されていた。 難易度が低いといっても、徒渉の繰り返しや滑りやすい赤土や木の根のアップダウンが続き、気の抜けない登山道だった。 

 

相良川登山口(9:07)→古見岳(13:29/14:02)→相良川登山口(17:54)

 

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相良川を遡行

 

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イリオモテモリバッタ

 

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コウトウシラン

 

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台湾エビネ

 

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ヤスデの仲間

 

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滑りやすい急登

 

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リュウキュウチクの急登

 

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突然、目の前が開けると

 

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古見岳 山頂 469.5m

  

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予定より1時間遅れで登頂

 

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明るいうちに帰れるか? 足下に注意して下山

 

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相良川までくれば、あとは平坦な登山道となる

 

 

 下山後、予定通り西表島に宿泊した。

 翌22日は石垣島経由与那国島に渡る予定であったが、24日の天候が荒れる予報で与那国島で停滞を強いられる可能性があったため、与那国島行きは取りやめになり、石垣島に宿泊することになった。 23日には那覇に移動し、24日に沖縄本島の観光をしてから帰京することになった。 当初予定の与那国島連泊が、石垣島と那覇の宿泊に変わって残念だったが、石垣島や沖縄本島の観光、美味しい食事など、満足することができた。

 

 

2021年12月 3日 (金)

沖縄遠征③ピナイサーラの滝(2021年11月20日)

 この日は、朝7時過ぎの高速船で石垣島から西表島に移動し、カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝を往復した。 昼食はガイドさんが作ってくれる八重山そばを食べ、午後は観光小島である由布島(ゆぶじま)を観光してから、西表島のリゾートホテルに宿泊した。

 

駐車場(9:04)→カヌー乗り場(9:20)→上陸(10:07)→ピナイサーラの滝(10:41/11:28)→カヌー乗り換え(11:50)→カヌー乗り場(12:25)→駐車場(12:37)

 

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ガイドさんから行程の説明を受ける

 

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カヌーで歩けるところまで遡る

 

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遠くに滝が見えた(中央奥)

 

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サキシマスオウノキの板根

 

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フェルトソールのマリンブーツでヒナイ川を遡行する

 

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ピナイサーラの滝(落差約55m)到着

 

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ガイドさんが作ってくれた八重山そばの昼食

 

ピナイサーラの滝から戻り、午後は由布島を観光 

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水牛車で島に渡る

 

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由布島は真夏の暑さ

  

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三線を聞きながら、再び水牛車で戻る

 

2021年12月 2日 (木)

沖縄遠征②於茂登岳(2021年11月19日)

 那覇空港から石垣空港へ飛び、着後ガイドさんと合流して於茂登岳(おもとだけ)の登山口へと移動した。 石垣島にある於茂登岳は沖縄県の最高峰であるが、登る人は少ないと聞いた。 山頂にはNHKの施設があり、この日は点検の職員2名に追い抜かれただけだった。 

 

於茂登岳登山口(12:04)→於茂登岳(13:53/14:34)→於茂登岳登山口(16:03)

 

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登山スタート

 

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ヤエヤママルバネクワガタ

 

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リュウキュウチクが多くなってきた

 

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ハブ

 

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リュウキュウチクを掻き分けて

 

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於茂登岳 三角点 525.5m

 

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山頂からの展望(北西方向)

 

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山頂からの展望(北東方向)

 

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下山路

 

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帰路の車窓から見た於茂登岳(中央)

 

2021年12月 1日 (水)

沖縄遠征①与那覇岳(2021年11月18日)

 飯豊連峰縦走に続いて、S旅行社の企画旅行に参加して、沖縄~八重山のトレッキングに行ってきた。 11/17に羽田から那覇に飛び、沖縄本島北部のやんばるの森に移動した。 

 

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北部に移動する車窓から、小笠原の海底火山から流された軽石の接岸が確認できた

 

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やんばる学びの森に宿泊。 与那覇岳が見えた。

 

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シリケンイモリ

 

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イジュの木の実を割ると、オジイとオバアが現れる

 

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保護されているヤンバルクイナ

 

 

 翌18日は沖縄本島の最高峰である「与那覇岳503m」の8合目広場までをトレッキングした。 今年、ユネスコ世界自然遺産登録が決まったばかりだが、与那覇岳の山頂付近は特に自然環境を保護すべき地域となっているためであった。

 

出発・到着広場(12:27)→8合目の広場(13:42)→出発・到着広場(14:34)

 

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出発・到着広場

 

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土砂降りになった

 

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8合目の広場

 

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