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2020年10月31日 (土)

金峰山(2020年10月27日)

 Becker氏が参加できなかったのが残念だったが、久しぶりに白馬から師匠が参加して、5人の白馬会山行となった。 新型コロナの影響で登山から遠ざかっているメンバーもいて、今回は金峰山を大弛峠から往復することにした。 

 中野駅6時半集合、途中談合坂でみっちーと合流、琴川ダムでトイレ休憩をして、大弛峠には丁度10時に到着した。

 

大弛峠(10:07)→朝日峠(10:41/10:46)→朝日岳(11:23/11:32)→五丈岩(12:49/13:30)→朝日岳(14:38/14:48)→朝日峠(15:24)→大弛峠(15:58)

 

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大弛峠までの車道、標高2000m付近が紅葉の見頃

 

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大弛峠2360mから出発

 

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朝日岳2579mから見た、鉄山(左2531m)と金峰山(右2599m)

 

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金峰山の山頂手前からの、瑞牆山2230m

 

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森林限界を抜け、まもなく金峰山2599m

 

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五丈岩

 

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下山開始

 

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朝日岳まで戻る

 

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テン現る(みっちー提供)

 

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下山

 

 

2020年10月26日 (月)

生藤山~茅丸(2020年10月24日)

 前職の元同僚K君に招かれて、リフォームした上野原の自宅で一泊することになったが、集合が正午だったので、トレーニングを兼ねて午前中に生藤山に登ることにした。 紅葉シーズンの土曜日だったため高速の渋滞が激しく、K宅に着いたのは40分遅れの8:40になってしまった。 K君が石楯尾神社まで車で送ってくれるというので、遅れた分が帳消しになった。

 

大洞橋登山口(8:54)→佐野川峠(9:27)→三国山(9:55)→生藤山(10:01)→茅丸(10:16/10:24)→生藤山巻道→三国山巻道→佐野川峠(10:59)→大洞橋登山口(11:23)→石楯尾神社(11:30)→K邸(11:57)

 

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石楯尾神社(いわたておじんじゃ)の先の、大洞橋手前の登山口

 

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道は細く、登山者は少ないようだ

 

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佐野川峠から先は登山道が広くなった

 

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三国山は全国各地にあるが、ここの三国山960mは東京都、神奈川県、山梨県の県境にある

 

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生藤山 990m

 

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茅丸へ

 

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茅丸 1019m

 

 下山は、生藤山と三国山は巻いて、一気に下山し、なんとか集合時間の12時に間に合った。 ひと休みしてからBBQの準備に取り掛かり、夜までBBQが続いた。

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リフォームしたK邸の前でBBQの準備

 

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酔っ払いと、遠い山並みは丹沢山塊

 

2020年10月23日 (金)

八子ヶ峰(2020年10月18日)

 若干の後ろめたさは感じつつも、三度目のGoToトラベルキャンペーンを利用して、蓼科親湯温泉の予約をした。 

 前日の冷たい雨が上がり、厚く広がっていた雲も段々と切れて、山梨県に入ると青空が広がった。 八ヶ岳に降った雪が真っ白く輝いていた。

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 蓼科に着いて、まずは東山魁夷の絵画のモチーフとなった「御射鹿池(みしゃかいけ)」の紅葉を見に行ったが、景色よりも観光客の多さに驚かされた。

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 御射鹿池から、蓼科山と八子ヶ峰の登山口である女神茶屋に移動し、登山開始した。

 

女神茶屋P(10:51)→八子ヶ峰東峰(11:23)→八子ヶ峰西峰(11:59/12:21)→八子ヶ峰東峰(11:53)→女神茶屋P(13:16)

 

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登山開始

 

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八ヶ岳連峰(天狗岳~権現岳)

 

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ヒュッテ・アルビレオは、コロナ休業中

 

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八子ヶ峰東峰 1869m

 

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展望の良い稜線を進む

 

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八子ヶ峰西峰 1833.4m三角点

 

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蓼科山を正面に、稜線を戻る

 

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北横岳を正面に下山

 

 

2020年10月21日 (水)

那須・三本槍岳(2020年10月12日)

 大丸温泉から源泉を引いた温泉ホテルに前泊し、朝食を朝一番の7時半からとり、8時半頃にホテルを出発した。 9時過ぎにマウントジーンズスキー場の広い駐車場に着いたが、朝から降り続いていた小雨は相変わらずだった。 行くべきか悩んだが、ゴンドラの往復割引券をGoToクーポンを使ってホテルで購入済みだったので、とりあえずゴンドラに乗って上まで行ってみることにした。 

 ゴンドラ山頂駅では、雨はさらに小降りになり、出発する登山者も数人見られたので、我々も出発することにした。

 

那須ゴンドラ山頂駅(9:38)→赤面山分岐(10:53/10:59)→三本槍岳(11:50/11:59)→赤面山分岐(12:42)→那須ゴンドラ山頂駅(13:48)

 

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那須ゴンドラ

 

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出発

 

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紅葉の期待が高まる

 

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森林限界を越える

 

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もう少し

 

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三本槍岳 登頂 1917m

 

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ガスで展望がないので、すぐに下山

 

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結局、一日中雨だった

 

2020年10月20日 (火)

八溝山(2020年10月11日)

 GoToトラベルキャンペーンを利用して、那須の温泉ホテルに宿泊して三本槍岳に登る計画を立てたが、折角なのでホテルに行く前に、茨城県最高峰で関東百名山かつ日本三百名山でもある八溝山(やみぞさん1022m)に寄ってみることにした。 山頂近くには駐車場があり、登山とはとても言えないが、下の登山口から歩いてくる登山者もいた。 この日は深い霧に覆われて、展望もなかったが、晴れれば展望台から360度の大パノラマが楽しめるそうだ。

 

山頂駐車場(12:27)→八溝山(12:29/12:30)→山頂駐車場(12:32)

 

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山頂に最も近い駐車場

 

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展望台

 

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山頂標識

 

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八溝嶺神社

 

2020年10月17日 (土)

釈迦ヶ岳(2020年10月6日)

 河口湖畔のホテルで7時半からの朝食をとり、御坂の釈迦ヶ岳1641mへ向かった。 釈迦ヶ岳に登るのは二度目になるが、ピラミダルな山容で、展望も良く、もう一度登りたいと思っていた山だった。 前日までの登山で、疲労が蓄積されていたので、標高の一番高いスズラン群生地の駐車場に車を停めた。

  

スズラン群生地P(9:40)→府駒山(10:28)→釈迦ヶ岳(11:04/11:21)→府駒山(11:54)→スズラン群生地P(12:27)

 

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スズラン群生地の駐車場

 

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駐車場にあった大きなハイキングマップ

 

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登山開始

 

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山頂が近づくと岩場が多くなる

 

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登頂 1641m

 

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山頂は狭い

 

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下山

 

2020年10月15日 (木)

身延山(2020年10月5日)

 七面山から下山後、身延山久遠寺に移動し、ロープウェイで奥之院駅まで登り、そこから身延山山頂までを散策することにした。

 

身延山ロープウェイ久遠寺駅(11:20)⇒ロープウェイ⇒奥之院駅(11:27/11:44)→奥ノ院→身延山(11:56/12:01)→身延山ロープウェイ奥之院駅(12:06/12:20)⇒ロープウェイ⇒久遠寺駅(11:27)

 

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駐車場からロープウェイ乗り場へ

 

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ロープウェイに乗って

 

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奥ノ院へ

 

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階段を上がる

 

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身延山山頂 1153m

 

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下山後、河口湖畔で宿泊。 翌日は御坂の釈迦ヶ岳1641mに登ることにした。

 

2020年10月13日 (火)

七面山・敬慎院の食事

 敬慎院は、七面山山腹の標高1720m付近の地点に位置する日蓮宗の寺院です。 参籠(さんろう)修行と言って、朝晩の勤行参加を条件に登山者の宿泊が可能です。 

 

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正面が本殿、左の赤い屋根が参籠殿(宿泊棟) 

 

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2020年10月4日の夕食(17:00)
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敬慎院名物 巻き布団で就寝(消灯21時)
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2020年10月5日の朝食(6:30)
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2020年10月10日 (土)

七面山(2020年10月4日~5日)

 10月4日から、鳥海山をはじめ幾つかの東北の山を巡る計画をしていたのだが、生憎の予報で、山梨の山に転進した。 先ずは七面山に1泊2日で登ることにし、とりあえず七面山の山腹にある日蓮宗の寺院で宿泊ができる敬慎院と、下山後の河口湖畔の宿を予約した。 

 

4日:表参道登山口(10:10)→肝心坊(10:59/11:06)→晴雲坊(12:30/12:37)→敬慎院(13:31/13:44)→七面山(14:31/14:37)→敬慎院(15:13)

 

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表参道登山口 標高500m 登山開始

 

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整備された登山道 (2丁目付近)

 

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一定のペースで登り続ける (36丁目付近)

 

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46丁目・和光門

 

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50丁目・七面山敬慎院 到着 1720m

 

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不要な荷物を敬慎院に置いて、山頂を目指す

 

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七面山頂 1989m 展望なし

 

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下山開始

 

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敬慎院に戻り宿泊

 

 

5日:敬慎院(7:25)→晴雲坊(7:58)→肝心坊(9:06)→表参道登山口(9:41)

 

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5:30 御来光遥拝所から御来光を待つ

 

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5:41

 

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疲労が溜まっていたが、下山は早かった

 下山後、身延山久遠寺に移動し、ロープウェイで奥ノ院駅へ行き、身延山山頂まで散策することにした。

 

2020年10月 7日 (水)

三方分山からパノラマ台(2020年9月30日)

 三方分山1422mは精進湖の北に位置する山で、山梨百名山に選ばれている。 自宅からもそう遠くなく富士山の展望も良さそうだったので、行ってみることにした。

 6:30に府中の多摩川競艇場付近のコインパーキングで待ち合わせ、中央道~富士吉田線で河口湖インターチェンジで降り、8時過ぎに精進湖畔のトイレのある県営駐車場に着いた。 

 

県営P(8:24)→かどや(8:33)→女坂峠(9:32)→三方分山(10:13/10:38)→精進峠(11:12)→根子峠(12:03)→パノラマ台(12:16/12:35)→根子峠(12:47)→県営P(13:23)

 

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精進湖畔の県営駐車場からスタート

 

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登山開始

 

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沢沿いをジグザグと登って行く

 

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トリカブトが群生していた

 

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女坂峠からは尾根道

 

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山頂は近い

 

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山頂1422mは樹林に覆われていた

 

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が、富士山側だけは開けていた

 

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精進湖と富士山

 

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体力に余裕があったのでパノラマ台まで足を伸ばした

 

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