« 2020年9月 | トップページ | 2020年11月 »
前職の元同僚K君に招かれて、リフォームした上野原の自宅で一泊することになったが、集合が正午だったので、トレーニングを兼ねて午前中に生藤山に登ることにした。 紅葉シーズンの土曜日だったため高速の渋滞が激しく、K宅に着いたのは40分遅れの8:40になってしまった。 K君が石楯尾神社まで車で送ってくれるというので、遅れた分が帳消しになった。
大洞橋登山口(8:54)→佐野川峠(9:27)→三国山(9:55)→生藤山(10:01)→茅丸(10:16/10:24)→生藤山巻道→三国山巻道→佐野川峠(10:59)→大洞橋登山口(11:23)→石楯尾神社(11:30)→K邸(11:57)
三国山は全国各地にあるが、ここの三国山960mは東京都、神奈川県、山梨県の県境にある
下山は、生藤山と三国山は巻いて、一気に下山し、なんとか集合時間の12時に間に合った。 ひと休みしてからBBQの準備に取り掛かり、夜までBBQが続いた。
若干の後ろめたさは感じつつも、三度目のGoToトラベルキャンペーンを利用して、蓼科親湯温泉の予約をした。
前日の冷たい雨が上がり、厚く広がっていた雲も段々と切れて、山梨県に入ると青空が広がった。 八ヶ岳に降った雪が真っ白く輝いていた。
蓼科に着いて、まずは東山魁夷の絵画のモチーフとなった「御射鹿池(みしゃかいけ)」の紅葉を見に行ったが、景色よりも観光客の多さに驚かされた。
御射鹿池から、蓼科山と八子ヶ峰の登山口である女神茶屋に移動し、登山開始した。
女神茶屋P(10:51)→八子ヶ峰東峰(11:23)→八子ヶ峰西峰(11:59/12:21)→八子ヶ峰東峰(11:53)→女神茶屋P(13:16)
大丸温泉から源泉を引いた温泉ホテルに前泊し、朝食を朝一番の7時半からとり、8時半頃にホテルを出発した。 9時過ぎにマウントジーンズスキー場の広い駐車場に着いたが、朝から降り続いていた小雨は相変わらずだった。 行くべきか悩んだが、ゴンドラの往復割引券をGoToクーポンを使ってホテルで購入済みだったので、とりあえずゴンドラに乗って上まで行ってみることにした。
ゴンドラ山頂駅では、雨はさらに小降りになり、出発する登山者も数人見られたので、我々も出発することにした。
那須ゴンドラ山頂駅(9:38)→赤面山分岐(10:53/10:59)→三本槍岳(11:50/11:59)→赤面山分岐(12:42)→那須ゴンドラ山頂駅(13:48)
10月4日から、鳥海山をはじめ幾つかの東北の山を巡る計画をしていたのだが、生憎の予報で、山梨の山に転進した。 先ずは七面山に1泊2日で登ることにし、とりあえず七面山の山腹にある日蓮宗の寺院で宿泊ができる敬慎院と、下山後の河口湖畔の宿を予約した。
4日:表参道登山口(10:10)→肝心坊(10:59/11:06)→晴雲坊(12:30/12:37)→敬慎院(13:31/13:44)→七面山(14:31/14:37)→敬慎院(15:13)
5日:敬慎院(7:25)→晴雲坊(7:58)→肝心坊(9:06)→表参道登山口(9:41)
下山後、身延山久遠寺に移動し、ロープウェイで奥ノ院駅へ行き、身延山山頂まで散策することにした。
三方分山1422mは精進湖の北に位置する山で、山梨百名山に選ばれている。 自宅からもそう遠くなく富士山の展望も良さそうだったので、行ってみることにした。
6:30に府中の多摩川競艇場付近のコインパーキングで待ち合わせ、中央道~富士吉田線で河口湖インターチェンジで降り、8時過ぎに精進湖畔のトイレのある県営駐車場に着いた。
県営P(8:24)→かどや(8:33)→女坂峠(9:32)→三方分山(10:13/10:38)→精進峠(11:12)→根子峠(12:03)→パノラマ台(12:16/12:35)→根子峠(12:47)→県営P(13:23)