木曽駒ヶ岳、三ノ沢岳(2020年9月14日~15日)
三ノ沢岳は、中央アルプスの宝剣岳から南西方向に延びる尾根の先にあり、登山道が極楽平からの一本しかない。 木曽駒ヶ岳からの最短距離では、宝剣岳の難所を越えなければならないめ、静かな登山が期待できた。 当初の計画では、駒ヶ岳ロープウェイ終点の「ホテル千畳敷」に宿泊して、日帰りで往復する予定であったが、満室で予約が取れなかった。 乗越浄土の先の「宝剣山荘」も個室が満室で、木曽駒ヶ岳のすぐ手前の「頂上山荘」の個室を予約した。
自宅を6:20頃出発、菅の台バスセンターの駐車場に10時過ぎに到着したが、駐車場が満車のため黒川平の駐車場に案内された。 バスとローウェイを乗り継いで、千畳敷には11:08に着いた。 ホテル千畳敷で早めの昼食をとり、高度順化をしてから出発した。
1日目:千畳敷(11:43)→宝剣山荘(12:37/12:47)→中岳(13:07)→駒ヶ岳頂上山荘(13:21/13:49)→駒ヶ岳(14:08/14:30)→駒ヶ岳頂上山荘(14:45)
一旦、頂上山荘に入る。 宿泊者が少なく、相部屋料金で個室が利用できた。
2日目:駒ヶ岳頂上山荘(6:32)→中岳巻き道→宝剣山荘(6:53)→千畳敷(7:35/7:49)→極楽平(8:28)→三ノ沢分岐(8:49)→三ノ沢岳(10:43/11:08)→三ノ沢分岐(12:57)→極楽平(13:06)→千畳敷(13:28)
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