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2020年2月27日 (木)

幕山(2020年2月25日)

 梅の花の見頃を迎えた湯河原の幕山公園から、幕山を反時計回りに周回した。 駐車場の混雑を予想して、自宅を6時過ぎに出発し幕山公園の駐車場に8時半に到着したが、駐車場のオープンが9時ということで、駐車場順番待ちの列の先頭でオープンを待った。

 

幕山公園第一駐車場(9:06)→東屋(9:52/10:06)→幕山(10:40/11:03)→自鑑水分岐(11:14)→自鑑水(11:22)→自鑑水分岐(11:30)→大石ヶ平(11:57)→山ノ神(12:09)→幕山公園(12:22)

 

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幕山

 

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梅林

 

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梅林の中を登って行く

 

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梅を見ながらゆっくり登る

 

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幕岩にはクライマーが登攀の準備をしていた

 

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真鶴半島

 

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傾斜が緩くなってくると山頂は近い

 

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登頂 626m

 

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ハコネダケのトンネル

 

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ぐるりと回って梅林に戻ってきた

 

2020年2月24日 (月)

釜ノ沢五峰(2020年2月18日,2座目)

 四阿屋山から下山してすぐに釜ノ沢五峰へ向かった。 車で約30分、秩父札所三十二番法性寺の第二駐車場からスタートした。 

 

法性寺駐車場(11:49)→兎岩登山口(12:22)→兎岩(12:36/12:48)→賽の洞窟(13:05)→竜神山(13:23)→中ノ沢の頭(13:37)→布沢峠(13:55)→五ノ峰(14:05)→四ノ峰(14:14/14:28)→三ノ峰(14:36)→二ノ峰(14:45)→一ノ峰(14:51)→長若山荘(15:21)→法性寺駐車場(15:37)

 

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登り始めるとすぐに兎岩が現れる

 

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鎖があると安心

 

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竜神山


 

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武甲山から小持山、大持山へ続く稜線がきれいに見えた

 

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五ノ峰

 

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四ノ峰

 

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三ノ峰へのクサリ

 

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二ノ峰へのクサリ

 

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一ノ峰

 

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下山後、林道脇にて見つけた福寿草

 

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車から見た武甲山

 

 

2020年2月22日 (土)

四阿屋山(2020年2月18日,1座目)

 菅平の四阿山でもなく、上越の吾妻耶山でもなく、秩父の四阿屋山は、埼玉県の両神山と武甲山の間にあって、今まさに福寿草の見頃だというので、急遽行ってみることにした。 元々は、月刊誌岳人最新号に紹介されていた釜ノ沢五峰を周回する計画でいたが、どちらも短い行程だったので、釜ノ沢五峰は午後からにして、まずは四阿屋山を目指した。

 6:50に自宅を出発、関越道花園インターチェンジで下り、そこから1時間ほど一般道を走って、四阿屋山の福寿草自生地に近い山腹の駐車場に着いたのは、9時を過ぎていた。

 

中腹の駐車場(9:14)→福寿草園(9:25)→両神神社奥社(9:56)→四阿屋山(10:14/10:30)→両神神社奥社(10:48)→中腹の駐車場(11:13)

 

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ロウバイ  遠くに武甲山が見えた

 

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フクジュソウ

 

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シカの食害のため多くは電気柵で囲われていた

 

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両神神社奥社

 

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奥社過ぎてから急登となった

 

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手を使って登るところもあった

 

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山頂 771m

 

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両神山

 

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下山

 下山後、急いで釜ノ沢五峰の登山口へ向かった。

 

 

 

2020年2月20日 (木)

古賀志山(2020年2月10日)

 ニュージーランドからの帰国直後だったので、今回は歩行時間が短い古賀志山583mにさせてもらった。 古賀志山はクライミングゲレンデがあり、関東百名山や日本百低山にも選ばれている、栃木の人気の名低山である。

 

森林公園駐車場(8:45)→北登山道→広場(9:32)→富士見峠(9:56)→東稜見晴台(10:10/10:21)→古賀志山(10:27/10:45)→御嶽山(11:01/11:30)→南登山道→南登山道入口(12:01)→三差路(12:13)→展望台(12:37)→森林公園駐車場(12:53)

 

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赤川ダムからスタート  正面に古賀志山が見えた

 

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北登山道

 

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筑波山

 

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高原山

 

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古賀志山頂上583m

 

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御嶽山へ

 

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核心部

 

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日光連山の展望がよい

 

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左から、男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山。 男体山の左奥は日光白根山

 

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展望台経由で下山

 

2020年2月18日 (火)

オークランド観光(2020年2月1日)

 すべての登山が予定通り終了し、翌日午前中はニュープリモスにて自由行動だった。 特に行きたい場所もなかったので、海を見に行った。 

 

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ニュープリモスの海岸線

 

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モニュメント

 

 午後は国内線でオークランドへ行き、観光。 その後空港近くのホテルに宿泊し、翌朝帰国の途についた。

  

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オークランドでは、ワイナリーで試飲

 

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カツオドリの生息地

 

2020年2月12日 (水)

エグモント国立公園ハイキング(2020年1月31日)

 登山5日目は、タラナキ登山の予備日的な位置付けの日でもあった。 前日まで天候に惑わされたが、無事にタラナキ山に登頂できたので、予定通りエグモント国立公園内のハイキングに出掛けることになった。 気持ち的には消化試合であったが、歩行5時間半の本気のハイキングだった。 

  

マンガヌイロッジ(8:54)→林道終点・荷物用リフト始点(9:07/9:16)→プラトー駐車場(9:40/9:50)→WilkiesPools(10:38/10:51)→ドーソン滝ビジターセンター(11:11/11:27)→水力発電所(11:30)→ドーソン滝(11:47/12:13)→吊り橋(13:25)→東エグモント/ポポ(14:32)

 

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マンガヌイロッジからのモルゲンロート

 

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プラトー駐車場付近から、中腹にマンガヌイロッジが見られた

 

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Wilkies Pools で遊ぶ少年

 

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ドーソン滝

 

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よく揺れる吊り橋

 

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 エグモント国立公園の中央は雪渓を抱えたタラナキ山であるが、裾野は鬱蒼とした原生林帯だった。

  

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East Egmont に到着、ハイキング終了

 

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ハイキング終了後、ニュープリモスの町から見たタラナキ山

 

 

2020年2月11日 (火)

タラナキ山(2020年1月29日~30日)

 登山3日目~4日目は、今回のツアーの目玉になっているタラナキ登山だ。 タラナキ山はエグモント国立公園の中心に聳える山で、富士山型の美しい火山である。 登山1日目のルアペフ登山は快晴だったが、2日目のトンガリロクロッシングは霧雨のスタート、3日目のタラナキ入山のこの日は、曇り空だった。

 3連泊したシャトー・トンガリロを朝9時半に出発して、タラナキ山麓に着いたのは15時半になっていた。 この日は林道終点からロッジまでの僅かな歩行のみであった。

 

1日目:林道終点・荷物用リフト始点(15:40)→マンガヌイロッジ(15:59)

 

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 林道終点から、ロッジで必要な荷物を専用リフトで運ぶ。 ガスで真っ白で、どちらに山があるのかも分からなかった。

 

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荷物を全部リフトに載せて、空身で歩く人もいた

 

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 プライベートロッジ「マンガヌイロッジ」1260mは、地元スキークラブが管理しているらしい。 我々のみの専用利用で、清潔な寝具に加えシャワーもあり快適だった。 

 

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ガスの中からやっと山頂が見えた

 

 

2日目:マンガヌイロッジ(6:16)→タフランギロッジ(7:27/8:37)→岩場取付(10:30/10:50)→タラナキ山頂(12:12/12:33)→タフランギロッジ(15:29)→マンガヌイロッジ(16:33)

 

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 夜半からの強風の音が気になり眠りも浅かった。 朝になると雨も降り出し、登頂できる気がしなかった。 

 

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靴の中まで濡れた。

 

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 こちらもプライベートロッジの「タフランギロッジ」1492m。 1時間の大休憩後、引き返すと思ったら上を目指すと言うので驚いた。

 

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タフランギロッジを出発すると、天候は次第に回復した。

 

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登頂の期待も増した。

 

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雪渓を渡る

   

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渡り終えるとあと僅か

 

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山頂が見えた

 

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登頂 2518m

 

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一番高いところ

 

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山頂パノラマ(開聞岳のような独立峰なので、海まで見える)

 

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下山

 

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下りも転倒しないように気を遣う

 

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タフランギロッジ

 

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マンガヌイロッジまで戻ってきた

 

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濡れた靴を干し、間もなく夕食となった。

 

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日が沈むと、影タラナキが見られた。

 

 

2020年2月10日 (月)

トンガリロ・クロッシング(2020年1月28日)

 登山2日目は、トンガリロ・アルパイン・クロッシング。 ニュージーランドでは人気のトレッキングコースだ。 総距離19.4Km、ツアーの予定表では9時間で踏破予定となっている。 登山口の標高は1120m、最高点のレッドクレーターは1868m、下山口は760m。 なかなかハードな行程だ。

 ホテルから小型バスで40分ほどで、スタート地点のマンガテポポ駐車場に着いた。 天候は霧で、途中雨が混じることもあったが、午後からは次第に回復していった。

 

マンガテポポ(9:07)→ソーダスプリングス(11:57/12:16)→レッドクレーター(13:01/13:30)→エメラルドレイク(14:00)→ブルーレイク(14:42)→ケテタヒハット跡(15:58/16:15)→ケテタヒ駐車場(17:50)

 

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スタート地点 マンガテポポ

 

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コース

 

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展望がない

 

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風も強い

 

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最高地点のレッドクレーター 1868m

レッドクレーターを少し下りたところで昼食休憩をしていると、だんだん霧が晴れてきた。

 

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エメラルドレイク

 

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セントラル・クレーター

  

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草原帯の下山

 

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最後は原生林帯を下りて終了

 

2020年2月 9日 (日)

ルアペフ山(2020年1月27日)

 ニュージーランド北島の火山地帯を歩く登山ツアー参加した。 北島の最高峰ルアペフ山、第二峰のタラナキ山、人気のトンガリロクロッシングを歩く予定だ。  

 1月25日、成田夕方便のニュージーランド航空でオークランドに行き、さらに、小型バスで約5時間かけて、16時頃にトンガリロ国立公園内の老舗ホテルに着いた。 ニュージーランドは真夏で、20時頃までは昼間と変わらない明るさだった。 

 

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3連泊するシャトー・トンガリロ

 

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ルアペフ山:複数のピークがあり、最高峰はタフランギ峰2,797m

 

 

ワカパパスキー場ゴンドラ終点(10:05)→ドームピーク(12:37/13:25)→ゴンドラ終点(15:22)

 

 ホテルから小型バスで約15分登るとワカパパスキー場の駐車場に着く。 今年から営業開始したゴンドラに乗って、ものの5分で標高2013mの登山口に着いた。 

  

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ゴンドラ「スカイワカ」

 

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まずはスキー場を登る

 

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露岩帯

 

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雲の高さを超える

 

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もうすぐ

 

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ドームピーク山頂2672m

 

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下山開始

 

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来た道を戻る

 

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