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初日に赤岳鉱泉に宿泊して、2日目に中山尾根を登ろうと計画していたが、2日目の天候が崩れる予報となったので、初日の早朝に美濃戸を出発してそのまま一撃でアタックすることになった。
前日、美濃戸口のオーベルジュ「yatsugataek J&N」に前泊、3時に起床し、頼んでいた朝食の握り飯を食べる。 登山準備をして、予定通り4時に新井ガイドと待ち合わせ、4時半前に美濃戸の赤岳山荘の駐車場に着いた。
1日目:美濃戸(4:28)→赤岳鉱泉(6:36/7:02)→中山乗越(7:35)→登攀開始(8:56)→稜線・登攀終了(12:48/13:01)→地蔵の頭(13:32)→行者小屋(14:41)→赤岳鉱泉(15:18)
2日目:赤岳鉱泉(8:05)→美濃戸(9:52)
11月中旬から喉が痛くなり、痛みが治まってきたら声が出なくなり、声が出たら微熱が出て、熱が下がると咳が止まらなくなった。 11月17日に岩登りの講習会に行ったり、22日に雨の中の散策会に参加したりはできたのだが、すっきりとしない体調が続いていた。 12月に入ってやっと落ち着いてきたので、あらゆる面でリスクの少ない高尾山へ行くことにした。 さすがに高尾山だけでは物足りないので、景信山まで縦走して小仏バス停に下山するコースとした。
始発電車に乗り、京王線の高尾山口に6:23に着いた。 外はまだ日の出前で薄暗く、下車した登山客は10人程度だった。 用を済ませ6:30から稲荷山に向った。 久々の登山で、トレーニングの意味合いもあったので、少し負荷をかけて歩き始めた。
高尾山口駅(6:30)→稲荷山(7:08)→高尾山・見晴台(7:45)→城山(8:21)→小仏峠(9:02)→景信山(9:30/9:39)→小仏バス停(10:29)