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2019年9月29日 (日)

黒滝山(2019年9月20日)

 Becker氏の休暇に合わせて、西上州の岩峰「黒滝山」に登ってきた。 クサリ場や垂直の鉄梯子、頼りないトラロープのナイフリッジなどがあって、予想以上にアブナイ山だった。

 

上底瀬駐車場(9:09)→不動寺分岐(9:45)→九十九谷分岐(10:38)→観音岩(10:49/11:15)→鷹ノ巣山(12:10)→上底瀬駐車場(13:10)

 

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尾根の急登

 

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馬の背

 

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馬の背を振り返る

 

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岩を乗り越える

 

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黒滝山の最高地点である観音岩

 

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観音岩 870m

 

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頼りないトラロープのナイフリッジ

 

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下山後、鷹ノ巣山を振り返る

 

2019年9月26日 (木)

上高地・西糸屋山荘(別館)の食事

 西糸屋山荘は、一般的な旅館のような本館と、リーズナブルな登山者用の別館があります。 大浴場、売店、喫茶室などの共用設備はどちらからでも利用可能ですが、食事内容は異なります。 別館の部屋は、8人の相部屋(2段ベッド4人+和室4人)が基本ですが、貸切(個室)も可能です。 私たち2名は、今回、貸切(個室)でお願いしましたが、山小屋の相部屋料金とそれほど変わりはありませんでした。  →Googleインドアビューで見る

 

 

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別館の玄関は、本館の先にあります。 

 

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2019年9月9日の夕食 (18:00)  これに、お吸い物が付きました。 美味しかったです。

 

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翌日の朝食 (7:00) 美味しかったです。

 

2019年9月23日 (月)

槍ヶ岳山荘の食事

 槍ヶ岳山荘は、槍ヶ岳の頂上直下に建つ大規模な山小屋です。 山小屋のサイトによれば定員は400人となっていますが、収容人員650人という情報もあります。

 

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東鎌尾根の終盤から見た槍ヶ岳山荘

 

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2019年9月8日の夕食 (17:00)

 

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翌日の朝食 (5:00)

 

  

 

以下は2018年に宿泊した時の記録です。

 

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北鎌尾根で疲労したため、6人部屋個室(8畳)をとりました

 

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2018年7月25日の夕食 (2回目 17:40)

 

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翌日の朝食 (5:00)

 

 

 

以下は2015年に宿泊した時の記録です。

 

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昼のラーメンを食べ、南岳に向かいましたが、降雨強雨風のため引き返し、宿泊を決めました。

 

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混んでいました

 

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2015年7月22日の夕食 (17:00)

 

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翌日の朝食 (5:00)

 

2019年9月22日 (日)

大天荘の食事

 大天荘は、北アルプスの大天井岳(おてんしょうだけ) の山頂直下にある山小屋です。 多くの登山者から支持されている燕山荘グループの山小屋であり、スタッフの対応、寝具、トイレ、売店など多くの面で満足できました。 また、肉か魚を選べる夕食にも驚きました。

 

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山頂への登山道から見た山小屋

 

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朝日に照らされた山小屋

 

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軽く、暖かく、臭くない寝具で、朝まで熟睡できました

 

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売店も充実しています

 

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2019年9月7日の夕食 (17:00) 肉はハンバーグでした

 

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魚は、サバの味噌煮

 

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翌日の朝食 (4:45)

 

 

2019年9月19日 (木)

中房温泉(本館)の食事

 中房温泉は北アルプス燕岳の登山口にあり、江戸時代から続く老舗の温泉宿です。 リーズナブルの本館と、温泉旅館並みの新館とあり、設備も食事も宿泊代も大きく違うようです。 ただ、温泉は共通でした。 

 

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予約時に、登山で利用する旨を伝えたら、本館を勧められました

 

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山小屋ではないため個室ですが、バス、トイレ、洗面は共用です

 

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本館の食堂

 

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2019年9月6日の夕食 (18:00)

 

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翌朝は早いので、朝食は弁当にして貰いました。 中味はおこわでした。

 

2019年9月14日 (土)

北アルプス・表銀座縦走(2019年9月7日~9日)

 9月5日、後に千葉県に大規模停電を含む大災害もたらした台風15号が、南鳥島近海で発生した。 予想進路によれば、8日の昼から9日の朝にかけて北アルプスに影響があるようだった。 台風のスピードは速く、予備日を一日設ければ登山継続が可能だと思ったので、意を決して表銀座縦走に出発することにした。 当初は7日に東京を出発する計画だったが、少しでも余裕を持ちたかったので、6日に中房温泉に宿泊し7日の早朝から登ることにした。

 

7日:中房温泉登山口(5:41)→合戦小屋(8:35/8:52)→燕山荘(9:56/10:38)→喜作レリーフ(13:18)→大天荘(14:03)→大天井岳(14:18/14:24)→大天荘(14:36)

 

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中房温泉を出発

 

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合戦小屋でスイカ

 

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登山道の左手遠方にに八ヶ岳、富士山、南アルプス

 

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北アルプス三大急登のひとつ合戦尾根を登り終え、燕山荘で42分の大休憩

 

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燕山荘から大天井岳へ

 

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槍ヶ岳を見ながら快適な稜線歩き

 

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大天井岳から、明日歩く表銀座後半ルートと、槍穂高連峰の大パノラマ

 

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大天荘に到着

 

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テント場も小屋に近く、平坦で、眺めも良い

 

 

8日:大天荘(5:41)→大天井ヒュッテ(8:22/8:26)→西岳(9:16)→ヒュッテ西岳(9:28/9:59)→水俣乗越(11:00/11:09)→ヒュッテ大槍(12:54/13:34)→槍ヶ岳山荘(14:31)

 

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穂高連峰(前穂高岳、奥穂高岳、北穂高岳)の朝焼け

 

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大天井ヒュッテで小休止

 

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昨年歩いた北鎌尾根が綺麗に見えた

 

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西岳 2758m

 

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ヒュッテ西岳で31分の大休憩

 

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槍ヶ岳か近づいてきた。 ここから核心部に入る。

 

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鉄ハシゴ

 

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燕山荘グループのヒュッテ大槍で40分の昼食休憩

 

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もう少し

 

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台風15号の影響で雲が湧いてきたが、雨は降らなかった

 

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槍ヶ岳山荘到着。 20時ごろから雨が降ってきた。

 

 

9日:槍ヶ岳山荘(6:47)→槍沢ロッジ(9:57/10:27)→徳沢ロッジ(12:34/13:14)→西糸屋別館(14:51)

 

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西鎌尾根で双六方面に進もうとしたが、雨が朝まで残ったため、上高地に下りることにした。

 

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下山

 

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上高地まで、長い道のりが続く

 

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徳沢園で昼食&大休憩  日が差してきた。

 

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河童橋

 

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予備日があったので、西糸屋別館で一泊してから帰ることにした。

 

2019年9月 5日 (木)

日向山(2019年9月2日)

 9月に入っても安定した晴れが続かず、この日も午前中の日帰りハイキングとなった。 前日に信濃境に入り、いつもの時間に朝食を済ませて、三度目の日向山登山に向けて出発した。 約30分で矢立石登山口に着いたが、平日にも拘わらず、先行車が既に7,8台ほど停まっていた。

 

矢立石登山口(8:41)→日向山三角点(10:00)→雁ヶ原(10:04/10:47)→矢立石登山口(11:50)

 

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歩き易い登山道を1.5時間ほど登る

 

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日向山三角点1659.9mを過ぎるとすぐに雁ヶ原に出る。 八ヶ岳の頭には雲がかかっていた。

 

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倒れていた日向山山頂標識1660m

 

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大明神へ

 

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大明神

 

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戻る

 

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崩れそうで怖い

 

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山頂標識のところに戻って休憩後、下山

 

2019年9月 3日 (火)

嵩山(2019年8月27日)

 秋雨前線が停滞して天気が読めないため、短時間で登れる群馬県中之条近くの低山の「嵩山(たけやま)」に行くことにした。 道の駅「霊山たけやま」の駐車場に車を停め、ハイキング地図を貰ってから、東登山道から反時計回りで周回した。

 

道の駅霊山たけやま(9:24)→大天狗(10:24/10:42)→中天狗(11:08)→天狗の広場(11:13/11:38)→小天狗(11:42)→見晴台(11:56)→道の駅霊山たけやま(12:13)

 

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中之条市街地手前の国道からの嵩山。 左から小天狗、中天狗、大天狗のピーク

 

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弥勒穴付近の岩壁

 

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大天狗への鎖場

 

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嵩山最高峰の大天狗頂上 789m

 

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中天狗

 

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小天狗

 

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小天狗から下山

 

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見晴台

 

 

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