礼文島・桃岩展望トレッキング(2018年7月1日)
梅雨がないと言われていた利尻・礼文島に、6月30日からの3泊4日で行ってきた。 関東地方は6月29日に梅雨明けしたと発表され、梅雨前線が北上し、石狩川が氾濫するなど北海道は連日の大雨となってしまった。 最北端の稚内は前線から離れていたので、辛うじて雨だけは免れていた。
6月30日、18:20に稚内からのフェリーで利尻島の鴛泊港に着いた。 利尻山は山麓までガスで覆われ、何処に山があるのかも分からないほどだった。 7月1日も2日も曇りの予報だったが、2日のほうが風が弱まる見通しだったので、利尻登山は2日にして、1日は礼文島の桃岩トレッキングコースを歩くことにした。
7月1日、9:20鴛泊発のフェリーに乗り、礼文島の香深港に10:05に着いた。 10:21発のバスで知床停留所まで行き、約3時間半のトレッキングコースをのんびり香深港まで歩くことにした。
香深フェリーターミナル(10:21)→バス→知床バス停(10:34/10:41)→元地灯台(11:35)→桃岩展望台(12:40/12:54)→香深フェリーターミナル(13:30)
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