昨年のBecker氏との九州遠征から約1年が経って、今年は四国の百名山2座(剣山と石鎚山)を登ることになった。
羽田7:45発の全日空機に乗り、高松空港には9:05に着いた。 ネット予約していたレンタカーを借り、剣山の登山口である見ノ越に向い南下した。 登山口の駐車場には12時前に着いたが、近くの食堂で昼食のうどんを食べてから出発、まずは観光リフトで標高差330mを一気に登った。 リフト山頂西島駅は標高1750m、剣山1955mまでは僅か205m45分のコースタイムだっので、さらに奥の次郎笈(じろうぎゅう1930m)まで足を延ばすことにした。
剣山リフト西島駅(12:43)→刀掛の松(12:55)→剣山(13:22/13:41)→次郎笈(14:30/14:45)→御神水分岐(15:12)→御神水(15:32)→大剣神社(15:37)→剣山リフト西島駅(15:52)
今季営業初日のリフトに15分乗って、標高差330mを一気に稼ぐ
リフトを降りてからは、整備された登山道を登る
登山道は笹原上の木道に変わり、間もなく山頂
剣山 1955m (別名:太郎笈(たろうぎゅう))
剣山を越え、奥に見える次郎笈(じろうぎゅう)を目指す
剣山から一旦下り
次郎笈へとまた登る
次郎笈 1930m
次郎笈(剣山をバックに)
帰りは大剣神社を経由して下山した
下山後、奥祖谷二重かずら橋・野猿を観光
大歩危のホテルの宿泊、長い一日だった
翌日の石鎚山登山の記録は、>>こちら