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2018年5月29日 (火)

赤城山(鍋割山~荒山,2018年5月27日)

 Becker氏の提案でツツジが見頃の赤城山に行くことになった。 ヤマツツジの名所で知られる荒山高原を起点に、鍋割山と荒山の2峰を巡った。 ヤマツツジのほか、レンゲツツジ、ミツバツツジ、ゴヨウツツジなども見られ、天気も良く、展望も良く、大満足の一日となった。

 

姫百合駐車場(9:31)→荒山高原(10:16/10:28)→鍋割山(11:12/11:41)→荒山高原(12:20/12:25)→棚上十字路(12:34)→休憩舎(13:07/13:18)→荒山(13:48/14:02)→姫百合駐車場(15:12)

 

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登山口

 

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暗い杉林を荒山高原に向って進む

 

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荒山高原で尾根に乗ると、開けた登山道になった

 

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鍋割山に向かって、明るい尾根道を進む

 

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鍋割山 1332m

 

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引き返して、正面に見える荒山へ向かう

 

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荒山高原

 

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荒山 1572m

 

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下山

 

2018年5月24日 (木)

小野子三山(2018年5月21日)

 中央道や関越道を走っていると、車窓から見える目立った山はかなりの数登っていると思うのだが、小野子三山は気になりつつも登る機会がなかった。 子持山の左側あって、裾野を広げた独立した山塊に見えるので、登りたいとは思っていたものの、なぜか後回しになっていた。 今回は、天然記念物の「高山のゴヨウツツジ」が見頃だということで、やっと登る機会を得た。

 

赤芝登山口(8:28)→ゴヨウツツジ(9:19)→小野子山(9:41/10:01)→中ノ岳(10:43/10:54)→十二ヶ岳(11:23/12:07)→中ノ岳(12:36)→小野子山(13:16/13:29)→赤芝登山口(14:15)

 

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天然記念物の「高山のゴヨウツツジ」

 

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山頂が見えた

 

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小野子山 1208m

 

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中ノ岳 1188m

 

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ヤマツツジ

 

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男坂を登り

 

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十二ヶ岳 1201m

 

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女坂から下山し、来た道を登山口まで戻ったが、小野子山の山頂でニホンカモシカに出会うことができた。

 

2018年5月22日 (火)

笠取山(2018年5月16日)

 奥秩父の主稜線にある笠取山は、標高が2000m近くもありながら、山深くまで林道が通っているため日帰りで容易に行くことができる。 暑くなってきたこの時期には手ごろに登れる良い山だ。 今回5年ぶりに妻と共に再訪することになった。 

 

作場平口(9:20)→一休坂分岐(9:43)→ヤブ沢峠(10:26)→笠取小屋(10:41/10:47)→笠取山西峰(11:23/11:50)→笠取山東峰(11:58)→水干(12:16)→多摩川の最初の流れ(12:25)→笠取小屋(12:48/12:56)→一休坂分岐(13:37)→作場平口(13:56)

 

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深い森を歩きはじめる

 

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小さな分水嶺(荒川、多摩川、富士川)

 

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笠取山最後の急登

 

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最後の最後のひと頑張り

 

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シャクナゲが見頃だった

 

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笠取山 本峰 1953m

 

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水干経由で下山

 

2018年5月17日 (木)

白馬岳主稜・撤退(2018年5月11日)

 白馬の師匠にお願いして白馬岳主稜の登攀に臨んだが、岩やブッシュの露出が予想外に多く撤退することになった。 来年の再挑戦を約束し、下山することになった。

 

猿倉(3:17)→白馬尻(4:44/4:56)→撤退点(5:35/5:45)→白馬尻(6:15)→猿倉(7:08)

 

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ヘッドランプで歩き出す

 

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明るくなってきた

 

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白馬尻で登攀準備

 

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天気が良く期待が高まったが、山肌は岩やブッシュで黒々としていた

 

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主稜の取り付きから100mほど登ったところで撤退となった

 

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大雪渓には新しい雪崩の痕も幾つかあった

 

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下山

 

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松川から白馬三山

 

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天気が良かっただけに残念だった

 

2018年5月 6日 (日)

八ヶ岳・硫黄岳山荘の食事

硫黄岳山荘は、横岳と硫黄岳の鞍部にある山小屋です。周辺にはコマクサ群生地があり、ロープで探勝路が作られています。

 

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大部屋の様子。 ゴールデンウィークはまだ空いています。

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2018年4月29日の夕食

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メインは豚しゃぶでした。右側にデザート付です。

 

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あとから、揚げ物がきました。

 

翌日の朝食
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以下は、2012年に初めて訪れた時の記録です。

 

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2012年7月14日の夕食です。
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翌日の朝食
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2018年5月 5日 (土)

硫黄岳、横岳(2018年4月29日~30日)

 4月21日から営業を始めた硫黄岳山荘に泊まって、硫黄岳から横岳を縦走した。 

 美濃戸の赤岳山荘までの林道に積雪は全くなかったが、道路が今まで通った中で一番荒れていた。 大型連休2日目だったので駐車場に空きがあるか心配だったが、赤岳山荘の駐車場は半分以上の空きがあり、入口から2台目に停めることができた。  

 

1日目:赤岳山荘駐車場(7:54)→堰堤広場(8:48)→赤岳鉱泉(10:06/10:43)→赤岩の頭(12:35/12:56)→硫黄岳(13:19)→2760標高点(12:35)→硫黄岳山荘(13:58)

 

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赤岳鉱泉

 

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赤岩の頭から硫黄岳へ向かう

 

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硫黄岳 2760m

 

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2760m標高点付近からの硫黄岳山頂

 

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硫黄岳山荘に到着

 

 

2日目:硫黄岳山荘(6:18)→横岳・奥ノ院(7:21)→三叉峰(7:51)→地蔵の頭(9:00)→行者小屋(10:06)→赤岳鉱泉(10:31/11:02)→堰堤広場(11:49)→赤岳山荘駐車場(12:28)



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横岳・奥ノ院 2829m

 

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一旦下り、再び登ると

 

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横岳・奥ノ院 2829m

 

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三叉峰越しの富士山

 

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鉾岳の鎖場

 

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日ノ岳

 

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地蔵の頭

 

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地蔵尾根 初っ端の鎖

 

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阿弥陀岳に向かって下山

 

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まもなく駐車場

 

2018年5月 4日 (金)

松山観光(2018年4月23日)

 四国遠征3日目は、夕方の飛行機の出発まで、松山市内の観光をした。

 

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朝6時の太鼓の合図で、道後温泉本館の朝風呂に入る

 

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一旦ホテルに戻り、朝食を済ませてから、道後温泉別館 飛鳥乃湯泉へ入った

 

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道後温泉駅で坊ちゃん列車が来るのを待つ

 

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松山城へ

 

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天守からの展望

 

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天守の内部

 

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子規堂

 

2018年5月 3日 (木)

石鎚山(2018年4月22日)

 四国遠征2日目は石鎚山だ。(1日目の記録はこちら) 宿泊した大歩危のホテルの朝食を辞退して朝5時半に出発、石鎚登山ロープウェイの山麓駅近くの京屋旅館の駐車場には8時前に着いた。 ロープウェイの営業開始は8時だと思っていたが、実際は8時40分で、山麓駅で随分待つことになった。

 

石鎚登山ロープウェイ山頂駅(8:48)→成就社・神門(9:12)→八丁坂鞍部(9:30)→夜明峠(10:39)→土小屋分岐(11:09)→弥山(11:54/12:13)→天狗岳(12:31/12:38)→弥山(12:51/13:01)→土小屋分岐(13:22)→夜明峠(13:42)→八丁坂鞍部(14:33)→成就社・神門(15:04)→石鎚登山ロープウェイ山頂駅(15:34)

 

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石鎚登山ロープウェイ 定員51名、約8分で山頂駅に着いた

 

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成就社・神門 ここから本格的な登山道となる

 

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石鎚山の岩壁が見えてきた

 

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一の鎖(33m)

 

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二の鎖(65m)

 

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三の鎖(67m)

 

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弥山(みせん,1974m)に到着

 

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天狗岳へ向かう

 

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怖い

 

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石鎚山最高峰の天狗岳 1982m

 

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弥山に戻る 

 

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帰りはクサリを使わず、迂回路で戻った

 

2018年5月 2日 (水)

剣山、次郎笈(2018年4月21日)

 昨年のBecker氏との九州遠征から約1年が経って、今年は四国の百名山2座(剣山と石鎚山)を登ることになった。

 羽田7:45発の全日空機に乗り、高松空港には9:05に着いた。 ネット予約していたレンタカーを借り、剣山の登山口である見ノ越に向い南下した。 登山口の駐車場には12時前に着いたが、近くの食堂で昼食のうどんを食べてから出発、まずは観光リフトで標高差330mを一気に登った。 リフト山頂西島駅は標高1750m、剣山1955mまでは僅か205m45分のコースタイムだっので、さらに奥の次郎笈(じろうぎゅう1930m)まで足を延ばすことにした。 

 

剣山リフト西島駅(12:43)→刀掛の松(12:55)→剣山(13:22/13:41)→次郎笈(14:30/14:45)→御神水分岐(15:12)→御神水(15:32)→大剣神社(15:37)→剣山リフト西島駅(15:52)

 

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今季営業初日のリフトに15分乗って、標高差330mを一気に稼ぐ

 

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リフトを降りてからは、整備された登山道を登る

 

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登山道は笹原上の木道に変わり、間もなく山頂

 

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剣山 1955m (別名:太郎笈(たろうぎゅう))

 

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剣山を越え、奥に見える次郎笈(じろうぎゅう)を目指す

 

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剣山から一旦下り

 

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次郎笈へとまた登る

 

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次郎笈 1930m

 

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次郎笈(剣山をバックに)

 

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帰りは大剣神社を経由して下山した

 

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下山後、奥祖谷二重かずら橋・野猿を観光

 

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大歩危のホテルの宿泊、長い一日だった

 

翌日の石鎚山登山の記録は、>>こちら

 

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