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バイキング形式の食事で評判が良い赤岳天望荘です。 通常は4月下旬から11月上旬までの営業ですが、厳冬期にも期間を限定して営業しています。 2014年は12月20日から約2か月間も営業しました。
2016年8月12日の夕食 (17:30)
翌日の朝食 (5:30)
以下は、2014年12月に宿泊した時のリポートです。
2014年12月22日の夕食 宿泊者5人でもバイキングでした。
翌日の朝食 食堂が取り込んでいたので、談話室で朝食になりました。バイキングではありませんでした。
以下は、2009年に初めて宿泊した時のリポートです。
2009年9月26日の夕食。何度もおかわりしました。
食器は使い捨てのようでした。
翌日の朝食
真教寺尾根から登り、県界尾根で下山するコースで、赤岳を周回した。 お盆休みの登山シーズンであるにも拘わらず、このコースには登山者が少なく、静かな山行となった。
1日目:サンメドウズスキー場リフト終点(9:58)→牛首山(11:05/11:15)→赤岳(14:25/14:44)→赤岳天望荘(15:18)
2日目:赤岳天望荘(6:14)→県界尾根トラバース道→大天狗(7:07)→小天狗分岐(7:55)→サンメドウズスキー場県界尾根ゲート(8:53)
先週に続いて今週も単独山行となったので、安全を見て、昨年妻らが歩いたコースをそのまま辿ることにした。 新穂高温泉から入山し鏡平山荘で一泊、双六岳、三俣蓮華岳を越え黒部五郎小舎で一泊、稜線ルートから黒部五郎岳を登り太郎平小屋で一泊、そして翌朝折立まで下りて8:40のバスで帰るという4日間の計画だった。
妻は夜行バスで新穂高温泉に入ったが、私は学生時代のスキーバス以来夜行バスには乗ったことがなく、眠れるか不安だったので、松本のビジネスホテルに前泊することにした。
松本から7:50発の高山行き高速バスに乗り、平湯温泉でバスを乗り換えて新穂高ロープウェイ駅に着いたのは10:20になっていた。 予報から雷雨が心配でハイペースで林道を進んだが、ホテルで食べた握り飯からろくに食事もしていなかったため、最後の急登でエネルギー切れとなってしまった。
1日目:新穂高ロープウェイ(10:28)→わさび平小屋(11:23)→秩父沢出合(12:26)→シシウドヶ原(13:57/14:03)→鏡平山荘(14:51)
2日目:鏡平山荘(5:27)→弓折岳分岐(6:08)→双六小屋(7:13/7:29)→双六岳(8:26/8:42)→三俣蓮華岳(9:51/10:08)→黒部五郎小舎(11:27)
鏡平山荘から20分程登ると、弓折岳のトラバースとなる
3日目:黒部五郎小舎(5:00)→稜線ルート→黒部五郎岳(7:05/7:38)→赤木岳(9:08)→北ノ俣岳(9:44)→太郎平小屋(10:44/10:53)→三角点ベンチ(12:07/12:14)→折立バス停(13:09)
稜線からは奥(中央)に立山連峰、その奥(右側)に後立山連峰が見えた
計画では太郎平小屋で宿泊予定だったが、この3日間気温が高く大汗をかいたので、この日はどうしても下山して風呂に入りたかった。 この日は体調が良くペースも早かったので、折立の最終バスに乗れる時間には太郎平小屋に着いた。 ラーメンを食べてゆっくりしたかったが、缶コーラに行動食のアンパンを頬張って、折立に向かって出発した。
この日は日曜日で多くの登山者が下山してきたが、大半はマイカーで、14時発の最終バスに乗ったのは僅か15人程だった。 2時間掛って16時に富山駅に着き、日帰り温泉に寄ってから、新幹線で東京に帰った。
梅雨明け後の晴天を狙って、以前から気になっていた不帰ノ嶮に行ってきた。 当初は猿倉から大雪渓を登り天狗山荘まで行く1泊2日のコースを考えていたが、初日の行程が長く前泊が必要となるため、栂池から入山し白馬大池山荘・天狗山荘と刻んで行く2泊3日のコースとした。
1日目:栂池山荘(11:24)→天狗原分岐(12:41)→乗鞍岳(13:33)→白馬大池山荘(14:02)
27日、早朝の新幹線で長野に行き、始発の特急バスで栂池高原に向かう。 ゴンドラ、ロープウェイを乗り継いで、登山口の栂池自然園入口に着いたのは10:47だった。
栂池山荘の食堂で、11時のオープンを待って味噌ラーメンを食べる
2日目:白馬大池山荘(5:21)→小蓮華山(6:51)→三国境(7:34)→白馬岳(8:12/8:18)→白馬山荘(8:29/8:36)→杓子岳(10:03/10:22)→鑓ヶ岳(11:13)→鑓温泉分岐(11:55)→天狗山荘(12:23)
3日目:天狗山荘(5:47)→不帰キレット(7:09)→1峰(7:32)→2峰の北峰(8:28)→2峰の南峰(8:39)→唐松岳(9:18/9:26)→唐松山荘(9:39)→八方池(10:53)→八方池山荘(11:27)