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2016年1月29日 (金)

蓼科山(2016年1月26日)

 3年前の丁度今頃にみっちーと登った蓼科山だが、その時は山頂付近が吹雪で展望どころか登山道を見失うほどの悪条件だった。 今シーズンの雪山は天狗岳、谷川岳、金時山と、ずっと天気に恵まれていて、今回も快晴の中を登ることができた。

 

女神茶屋登山口(9:27)→2110m指導標(10:44/10:53)→蓼科山(12:22/12:39)→2110m指導標(13:42/14:00)→女神茶屋登山口(14:48)

 

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2110m指導標付近

 

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山頂付近はやや風があって、気温もマイナス13度と低めだったので、上着を着込んだ

 

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槍穂高連峰

 

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八ヶ岳連峰

 

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蓼科山頂ヒュッテ(冬季休業中)

 

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下山

 

2016年1月22日 (金)

金時山(2016年1月20日)

 今年は記録的な暖冬が続いていたが、17日の夜から関東甲信の広い範囲で大雪となった。 ひと月以上前から予定していたこの日(20日)の登山は北八ヶ岳と決めていたのだが、深い雪が予想された上に、強い冬型になると予報が出たので、晴天が期待できる金時山に急遽変更した。

 金時神社の駐車場には、既に3台の車が停まっていたが、山頂まではしっかりとしたトレースが付いていた。 金時娘の小宮山さんの話では、18日に山頂で40センチの積雪があったそうだ。 山頂から乙女峠までは数人の先行者がいた程度の薄いトレースだったが、凍っている箇所もなく持って行った軽アイゼンは使わないで済んだ。

 

金時神社駐車場(8:52)→金時山(10:30/11:15)→長尾山(12:02/12:16)→乙女峠(12:28)→乙女口(13:05)→金時神社駐車場(13:18)

 

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金時神社

 

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新雪の真っ白い富士

 

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大涌谷の噴煙

 

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山頂を後にすると、稜線歩きとなる

 

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乙女峠までは展望の良い登山道だった

 

 

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左から箱根山、愛鷹連峰(奥)、富士山 (山頂からの展望180度)

 

 

2016年1月19日 (火)

沼津アルプス(2016年1月15日)

 厳冬期の無雪ハイキングということで、静岡県の沼津アルプスに行くことになった。 沼津市のホームページによれば、全山縦走に6時間半も掛るという。 時間的余裕がないので車で行けるところまで行こうということになり、香貫山の手前の香陵台の駐車場まで車で登り、下山後タクシーで車を回収に来ようという計画になった。

 

香陵台駐車場(9:22)→香貫山(9:46)→横山(10:45)→徳倉山(11:31/12:00)→志下山(12:53)→小鷲頭山(13:31)→鷲頭山(13:46/14:02)→大平山(14:55/15:10)→多比バス停(15:53)

 

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歩き始めてすぐに富士山が良く見える

 

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徳倉山からは南アルプスの展望

 

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相模湾

 

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明るい登山道

 

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後半の岩尾根を進む

 

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最後のピーク 大平山

 

 大平山から縦走路を10分ほど戻り、多比口峠から多比の集落に下山した。 すぐに沼津駅行きのバスに乗れ、市役所で降車し、タクシーを呼んで香陵台の駐車場に戻った。 既に16時45分になっていた。

 

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香陵台駐車場に戻るともう日没間近になっていた

 

2016年1月 8日 (金)

谷川岳(2016年1月4日)

 正月三が日は春の陽気で、どこの雪山にも大勢の登山者が入っているようだった。 谷川岳にも大勢入っていて、ネットの山行記録ではワカンやスノシューを履かずに、皆アイゼンでトレースを辿っているようにみえた。 豪雪地帯ゆえにひと雪降ればノートレースのラッセル地獄となるはずだが、1月4日の午後までは晴れが続く予報だったので、アイゼンのみ持って谷川岳に向かった。 

 天神尾根はしっかりとしたトレースが山頂まで続いており、トレースを外れない限り踏み抜くことはなかった。 風も弱く、気温も高かったので、肩の小屋の乾いた外ベンチでゆっくりとコーヒーを飲むという贅沢な時間もとれた。

 

ロープウェイ天神平駅(9:16)→避難小屋(10:05/10:15)→肩の小屋(11:35)→トマの耳(11:43)→オキの耳(12:01)→肩の小屋(12:20/12:42)→避難小屋(13:18/13:26)→ロープウェイ天神平駅(14:02)

 

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明瞭なトレースが山頂まで続いていた

 

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肩の小屋からトマの耳へ

 

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トマの耳からオキの耳へ

 

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オキの耳

 

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オキの耳の標識

 

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トマの耳を振り返る

 

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トマの耳への登り返し

 

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登頂後、肩の小屋に立ち寄ってコーヒーブレイク

 

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熊穴沢付近のトラバース道から谷川岳を振り返る

 

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