ツアーに参加して、バリエーションルートの赤岳主稜に挑んだが、アタック当日の天候不良で、赤岳鉱泉にて撤退した。
1日目:美濃戸口(12:19)→美濃戸(13:10/13:29)→赤岳鉱泉(15:03)

赤岳鉱泉では快晴の中アイスキャンディカップが行われていた

赤岳主稜の登攀ルートも良く見えた

青空に月が映えていたが、翌日の天気予報は午後から雪だったので、ガイドさんと早朝発を約束して20:30に床についた。
2日目:赤岳鉱泉(10:04)→美濃戸(10:57/11:51)→美濃戸口(12:29)

アタック当日は、5時に朝弁を済ませ出発を待っていたが、残念ながら湿雪と強風が次第に強くなり、敗退となった。
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