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2015年2月27日 (金)

丹沢山・みやま山荘の食事

 みやま山荘は丹沢山の頂上にある山小屋です。 2004年に建て替えられた清潔な山小屋で、食事が良いことでも有名です。

 

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2015年2月20日の夕食は焼肉でした。

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左下はデザートの桃缶

 

翌日の朝食は炊き込みご飯

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丹沢・鍋割山荘の食事

鍋割山荘は、丹沢・鍋割山の頂上にある山小屋です。 

 

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鍋焼うどんが名物で、わざわざ食べるために登ってくる人もいます。

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2015年2月20日 1杯1,000円でした。

 

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ほとんどの人が口頭で注文するので、その度に注意されていました。

 

 

次の写真は、2012年1月14日に初めて食べた時のものです。 この時も1杯1,000円でしたので、消費税が上がっても値段は据え置かれたようです。 

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2015年2月22日 (日)

丹沢主脈縦走(2015年2月20日~21日)

 区切りの年齢を過ぎて忙しい仕事から解放されたBecker氏を、金曜日からの丹沢縦走に誘った。 表丹沢県民の森の林道終点(ゲート前)までタクシーで行き、二俣から鍋割山経由で主脈に入るルートとした。 初日は標準コースタイムが約5時間だったので、鍋割山と塔ノ岳で大休憩をとり、15:30を目標に丹沢山みやま山荘に入る計画でスタートした。 翌日は蛭ヶ岳から丹沢主脈を縦走し、時間切れなら縦走路から北西に外れて東野か平丸に下山する計画とした。

 歩き始めて10分、大倉からの林道へ入るための分岐に入らず道なりに進んでしまい、30分のロスが発生したが、ほぼ予定通りに丹沢山みやま山荘に入ることができた。 

 

1日目:表丹沢県民の森ゲート(8:26)→二俣(9:25)→後沢乗越(10:26)→鍋割山(11:37/12:23)→塔ノ岳(13:57/14:16)→竜ヶ馬場(15:08)→丹沢山(15:37)

 

 

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鍋割山へ向かう尾根道  後沢乗越を過ぎてもなお急登が続く

 

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鍋割山荘名物の鍋焼きうどん

 

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鍋割山稜

 

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塔ノ岳

 

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丹沢山みやま山荘からの夜景 手前は大山

 

 

2日目:丹沢山(6:54)→棚沢ノ頭(8:06)→蛭ヶ岳(9:05/9:37)→姫次(11:25/11:48)→黍殻山(12:51)→焼山(13:47/14:05)→焼山登山口バス停(15:56)

 

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ご来光

 

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丹沢山からの朝の富士山

 

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風もなく暖かいので、急いで歩くのは勿体ない

 

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写真を何度も撮りながら、のんびり歩く

 

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檜洞丸の奥に南アルプス

 

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蛭ヶ岳の広い山頂からは、360度の大展望が広がる

 

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展望を惜しみつつ下山。 前方に大室山

 

 順調に下山して、丹沢主脈線の終点、焼山登山口バス停まで歩き切ることが出来た。 一泊二日の短い山行だったが、天気にも恵まれて、思い出に残るものとなった。 

 

 

2015年2月15日 (日)

雲竜渓谷(2015年2月13日)

 大人気の雲竜渓谷に、すいている平日狙いで行ってきた。 忙しいBecker氏のスケジュールを第一優先にしたので、2月も中旬にってしまい、氷柱・氷瀑の崩落が心配だったが、気温の低い日が数日続いていたこともあってか、無事に帰って来ることができた。

 

ゲート前駐車場(8:48)→雲竜渓谷入口(10:55)→雲竜渓谷→雲竜渓谷入口(13:17)→ゲート前駐車場(15:13)

 

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駐車場の先にすぐゲートがあり、暫く林道を進む

 

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林道から沢に下りると、何度か渡渉がある

 

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雲竜渓谷 最初の氷瀑

 

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滝が氷柱になっている

 

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氷柱の裏側

 

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雲竜渓谷の一番奥にある雲竜瀑は巨大な氷瀑に成長していた

 

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三脚を使って記念の一枚
 

 

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大満足して帰路に着く

 

2015年2月 7日 (土)

畦ヶ丸(2015年2月2日)

 天気が良ければ赤城の地蔵岳から凍結した小沼を横断しようと計画していたのだが、前日から冬型の気圧配置が強まり、関東北部では降雪の予報が出た。 色々と悩んだ挙句、地蔵岳はやめて、まだ行ったことのない丹沢の畦ヶ丸(あぜがまる)に行くことにした。 

 5時に起床して軽く菓子パンを食べ、5時45頃に妻と共に自宅を出発した。 真っ暗だったが、南の空高くにはオリオン座がはっきりと見え、快晴の空であることが容易にわかった。

 

西丹沢自然教室(8:18)→権現山分岐(9:03)→下棚(9:13)→本棚(9:31)→善六ノタワ(10:32/10:40)→畦ヶ丸(11:28/11:58)→善六ノタワ(12:41)→権現山分岐(13:42)→西丹沢自然教室(14:18)

 

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海老名サービスエリアから朝焼けの富士が見えた

 

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西丹沢自然教室の駐車場からすぐに吊橋を渡る

 

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2時間ほどで明るい稜線に出る

 

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畦ヶ丸山頂1293m

 

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木々が邪魔をして山頂からの展望は良くない

 

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山頂で6本爪の軽アイゼンを履き、ピストンで来た道を戻った

 

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