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2014年12月26日 (金)

横岳・硫黄岳(2014年12月22日~23日)

 今年最後の山行は、20日から冬営業を始めた赤岳天望荘に宿泊して、赤岳、横岳、硫黄岳を縦走する予定だった。 美濃戸から行者小屋に向かう途中にすれ違った重装備の登山者に聞くと、文三郎道で中岳とのコルに着いた途端に暴風になり撤退したとのことだった。 予報でもこの日の12時の山頂は気温-18℃、西風16m/sだったので、赤岳は諦めて地蔵尾根から赤岳天望荘に直行することにした。

 

1日目:美濃戸・赤岳山荘P(8:36)→行者小屋(11:28/11:54)→地蔵の頭(13:46)→赤岳天望荘(13:54)

 

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地蔵尾根の埋もれた鉄階段を登るみっちーと、その前を行く単独男性。 この男性とは結果的に最後まで同じ行程を前後して歩くことになった。

 

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地蔵の頭に到着 強風にさらされ体温が奪われる

 

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赤岳天望荘に到着

 

 

2日目:赤岳天望荘(9:46)→三叉峰(11:08)→横岳(11:28/11:32)→硫黄岳(12:41/12:45)→赤岩の頭(12:57)→赤岳鉱泉(13:45/14:07)→美濃戸・赤岳山荘P(15:07)

 

 翌日は天候が回復に向かう予報だったので、ガスが切れるのを待って出発することにした。 赤岳に登って文三郎道で下山するか、どこにも登らず地蔵尾根で下山するか、当初の計画通り横岳・硫黄岳を縦走するか、まだ決まっていなかった。

 9時過ぎに青空が見え始め、赤岳天望荘の談話室から赤岳山頂が見えた。 風はまだ強いが準備を始めることにした。 この日赤岳天望荘に宿泊したのは、我々2人の他に、前日の地蔵尾根で先行していた単独男性1人と、荒天のため停滞していた夫婦の計5人だった。 夫婦は地蔵尾根から下山し、単独男性は赤岳に行く予定を変更して横岳から硫黄岳に縦走するとのことだった。 彼の決断で我々の行動も決まった。 彼のトレースを追って計画通り横岳・硫黄岳を縦走することにした。 

 

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赤岳天望荘からの横岳

 

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赤岳天望荘と赤岳

 

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西風が依然として強い

 

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緊張するトラバース

 

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三叉峰

 

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横岳

 

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硫黄岳

 

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赤岩の頭からの下りから横岳を見上げる

 

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赤岳鉱泉で休憩後、美しい霧氷の中を美濃戸に下りる

 

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コメント

厳冬の八ヶ岳。良かったですね。幾つかの条件が整わなければ決して目にする事が出来ない冬景色の中に居て私はとても幸せな気持ちになりましたよ。山をやってて良かったという瞬間でした。同行のヒロヒサ君に感謝です。

天望荘から赤岳の雪稜に行くのも、横岳の雪の付いた岩稜に行くのも、地蔵のナイフリッジを下るのも、あの風の中では不安が一杯でした。無事に下山できたのはみっちーの判断のお蔭です。

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