« 2014年5月 | トップページ | 2014年7月 »
関東甲信地方の土日の天気予報はどこも晴れ、何処へ行っても展望の山歩きが期待できた。 前日まで妻と何処へ行こうかと検討を重ね、アクセスの良い八ヶ岳連峰最南端の編笠山に11年振りに行くことになった。
登山口となる観音平の標高は1560mで編笠山2524mへの最短の登山口になっているが、権現岳や赤岳へ縦走する起点でもあるため、駐車場は既に満杯で路肩にも停められているほどだった。 この日は日曜日だったので、土曜日から泊りの登山者も利用していたのだろう。 私の小さな車は少しの隙間でも停められるので心配なかった。
観音平(8:15)→雲海(9:04/9:12)→押手川(9:50/10:03)→編笠山(11:17/11:45)→青年小屋(12:10/12:18)→まき道→押手川(13:14)→雲海(13:46)→観音平(14:21)
山頂から北側には八ヶ岳の峰々が並ぶ。 左から阿弥陀岳、赤岳、ギボシ、権現岳
山頂から南側には小淵沢の町の向こうに南アルプスの大展望が広がる。 左の雪山から北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳