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2014年5月23日 (金)

檜洞丸(2014年5月20日)

 久し振りに平日のハイキングを楽しんだ。 西丹沢自然教室からツツジ新道で檜洞丸(ひのきぼらまる)に登り、岩場の多い犬越路(いぬこえじ)経由で下山する変化に富んだ7時間のロングコースだった。

 

西丹沢自然教室(8:02)→ゴーラ沢出合(8:51)→展望台(9:47/9:59)→石棚山分岐(11:05)→檜洞丸(11:23/11:50)→熊笹ノ峰(12:21)→犬越路(13:45/13:51)→用木沢出合(14:49)→西丹沢自然教室(15:14) 

 

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シロヤシオの前で

 

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山頂

 

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山頂付近は植生保護のための木道が多い

 

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クサリ場の下り

 

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トウゴクミツバツツジとシロヤシオ

2014年5月21日 (水)

子持山・獅子岩(2014年5月18日)

 白馬の師匠に熱望していたマルチピッチクライミングの2回目が実現した。 快晴微風のこの日、8時に渋川伊香保IC近くの「道の駅こもち」で師匠と待合せ、子持山の一番奥の駐車場(七号橋駐車場)に向かった。 駐車場から獅子岩の取付点までゆっくり歩いて45分。 取付点で我々が準備しているとクライマー3人が5分遅れでやってきた。 自分たちは遅いのでお先にどうぞと言うと、自分たちは初心者なのでお先にどうぞと言われ、我々は準備も終えたので仕方なく先に登り始めた。 

 

七号橋駐車場(8:35)→分岐(9:13)→獅子岩取付点(9:20/9:30)→獅子岩(15:30/15:57)→取付点(16:10)→七号橋駐車場(16:41)

 

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1ピッチ目5.7は予想に反して難しく、1ピッチを終えたところで後続組に追い抜いてもらった。彼らは1、2ピッチ目を繋げて1ピッチで登って行った。

 

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2ピッチ目

 

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手がかりの少ないところが多い

 

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壁を背にして左側に赤城山、右側に榛名山が見える

 

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6ピッチ終了。7ピッチ目は裏側からクサリもあり、省略した。

 

 この日は日曜日にも拘わらず、先行パーティが登った後は我々だけの獅子岩独占だった。 マイペースで落ち着いて登れ、充実したクライミングだった。

2014年5月15日 (木)

入居決定

 巣箱を設置して2年、場所を変えようとした矢先にシジュウカラが子育てに励んでいることに気が付いた。

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2年前のブログ記事

2014年5月 8日 (木)

裏妙義(その2)丁須の頭(2014年5月6日)

 裏妙義2日目は御岳登山口から三方境まで縦走して国民宿舎に下山する9時間の計画だった。 ところが今日はGW最終日、明日の仕事のために渋滞に巻き込まれずに早く帰りたい、時間切れでショートカットすると主稜線の真ん中が残ってしまう、など総合的に判断して御岳コースは次回に登ることとし、今回は国民宿舎から籠沢コースで丁須の頭に登るルートをとった。

 

国民宿舎(6:05)→木戸(6:45)→丁須の頭(8:19/8:50)→赤岩(9:35/9:59)→風穴尾根の頭(11:14)→三方境(11:34)→国民宿舎(12:55)

 

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籠沢を進む

 

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二段8mの鎖

 

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丁須の頭への最後の鎖

 

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丁須の頭 基部

 

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ほぼ垂直に近いチムニー内20mの鎖

 

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赤岩の先、絶壁下トラバース

 

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桟道トラバース

 

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風穴尾根の頭からの 丁須の頭の展望

 

 予定通り13時に下山、国民宿舎で日帰り入浴後帰路についたが、関越道の渋滞はほとんどなく、17時に帰宅できた。

 

↓前日のレポートはこちら↓
裏妙義(その1)谷急山(2014年5月5日)

 

裏妙義(その1)谷急山(2014年5月5日)

 昨年11月の表妙義に続き、今回は裏妙義の主稜線を縦走することになった。 裏妙義国民宿舎に一泊して、二日間に分けて御岳登山口から谷急山までの裏妙義全稜線を縦走する計画だ。 初日は御岳登山口から三方境まで縦走して国民宿舎に下山する9時間のコース、翌日は国民宿舎から谷急山を往復する7時間のコースを予定していた。 

 5日午前6時過ぎに上里サービスエリアで4人(Becker君、みっちー君、ユウコさん、私)が集合して作戦会議を開いた。 この日の天気が午後から崩れるとの予報があったからだ。 結果、コースも短くクサリ場も少ない谷急山を今日のうちに登ってしまおうという結論になった。

 

国民宿舎(8:00)→女道入口(8:45)→女道分岐(10:05)→P1(10:27)→P2(10:58)→谷急山(11:39/12:12)→三方境(13:49)→国民宿舎(15:21)

 

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女道で稜線に向かう

 

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谷急沢

 

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稜線に登り着き、さらにP1、P2、・・・と小ピークを6つ超えると、やっと山頂に辿り着く

 

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登頂

 

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P2からの下降。 雨にもあわず国民宿舎まで下山することができた。 

 

↓翌日のレポートはこちら↓
裏妙義(その2)丁須の頭(2014年5月6日)

 

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