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2013年12月22日 (日)

金時山、明神ヶ岳(2013年12月21日)

 冬型気圧配置で関東北部は悪天候の予報のため、本年最後の山行は快晴の箱根に行くことになった。 箱根の山は登山者用の駐車場が少なく金時神社の駐車場を利用して周回する予定でいたが、乙女トンネル手前のふじみ茶屋で登山者用に駐車場を提供してくれるとの情報を得て、1日1000円の料金を支払ってそこからスタートすることになった。 乙女峠から箱根外輪山を時計周りに進み、時間に余裕があれな明星ヶ岳まで進みたかったが、時間切れで明神ヶ岳にて宮城野集落に下山、タクシーを呼んでふじみ茶屋に戻った。 

 

ふじみ茶屋(8:40)→乙女峠(9:22)→長尾山(9:53)→金時山(10:37/10:58)→矢倉沢峠(11:26)→火打石岳(12:47)→明神ヶ岳(13:51/14:12)→鞍部(14:41)→宮城野支所前(15:35)→タクシーでふじみ茶屋へ

 

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乙女峠の富士山展望台

 

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金時山への登り

 

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金時山

 

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明るい縦走路

 

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鋭峰の金時山を振り返る

 

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明神ヶ岳の頂上にてJJJ。 Becker、みっちー両氏と。

2013年12月18日 (水)

二子山中央稜(2013年12月15日)

 白馬の師匠に誘われて二子山中央稜を登った。 マルチピッチで山頂を踏むという憧れの登攀を、岩登り初心者の私が師匠の誘いで早くも実現することができた。 メンバーは師匠とミッチーに、初心者の私とユウコさんを加えた4名。 日曜日だったので混んでいると思ったが、中央稜は誰も登っておらず独占状態だった。 ところが難しい箇所が2ヶ所あり、相当時間が掛かってしまい、稜線に辿り着いたのは日没ギリギリの16:11になってしまった。 下山は一般登山道を通り、僅か32分で駐車場に着いた。

 

股峠北側駐車場(10:10)→股峠(10:17)→中央稜取り付き(10:45)→西岳(16:11)→登山道→股峠(16:38)→股峠北側駐車場(16:43)

 

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リードは師匠

 

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セカンド ユウコさん

 

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サード 私

 

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ラストはミッチー

 

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2013年12月17日 (火)

59歳勢揃い

恒例 白馬仲間の大忘年会、今年はスカイツリー下に集合

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水陸両用バスで下町をひと巡り

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最後は丸の内で大宴会

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来年は赤い服で集合することを約束し解散となった。

2013年12月10日 (火)

赤岳(2013年12月8日)

 年明けのエクアドルの山行に向けての説明会と参加メンバーの顔合わせで、ガイドの平岡さんの企画で美濃戸からノーマルルートで赤岳に登った。 当初は舟山十字路から阿弥陀岳南稜を辿って阿弥陀岳に登り御小屋尾根を下山するという私にとっては上級コースの計画で、とても楽しみしていたのだが、前日に平岡さんが下見したところ阿弥陀岳南面には雪がほとんどなく、コース変更になってしまった。

 

美濃戸(6:15)→行者小屋(8:34/8:53)→地蔵の頭(10:13)→赤岳(10:59/11:20)→文三郎分岐(11:43)→行者小屋(12:35)→美濃戸(14:18)

 

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凍てつく南沢

 

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地蔵尾根の鉄階段

 

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稜線で初めて陽を浴びる

 

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快晴の赤岳山頂

 

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北八ヶ岳方面

 

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阿弥陀岳南面と北面では季節が違っていた

  

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文三郎分岐から振り返って赤岳

 

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行者小屋へ下山

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