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いつかは行きたいと思っていた積雪期の赤岳、みっちーと話しているうちに段々と行ける様な気になってきて、当初は文三郎道からの往復なら可能だろうと思っていたのですが、今回好天にも助けられて地蔵尾根から文三郎尾根への周回コースで実現することができました。
1日目:美濃戸(11:08)→赤岳鉱泉(13:08)
2日目:赤岳鉱泉(7:17)→行者小屋(7:51/7:59)→地蔵の頭(9:17)→赤岳天望荘(9:24/9:33)→赤岳(10:16/10:27)→文三郎分岐(11:01)→行者小屋(11:44/12:08)→美濃戸(13:31)
このナイフリッジを超えると地蔵の頭に出ます。この日一番緊張した場面です。
動画
同行者みっちーのレポはこちらをご覧ください。
昨年の同じ頃に吹雪で敗退した黒斑山に、妻と共に再びチャレンジしました。(昨年の記録) 今回は天候に恵まれ、先行者のトレースもしっかりあって、なんと3時間で往復してしまいました。
車坂峠(9:40)→表コース→避難シェルター(10:56)→トーミの頭(11:12)→黒斑山(11:32/11:41)→トーミの頭(11:56)→中コース→車坂峠(12:41)
稜線を30分ほど歩くと黒斑山の山頂です。山頂標識が埋まっています。
帰りは中コース。深い雪が踏み固められて、踏み抜くことはありません。