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この日は7年連続で参加している「外秩父七峰縦走ハイキング大会」の開催日で、前夜、Becker、みっちー両氏と私達夫婦の4人は、寄居のビジネスホテルに集結しました。ところが、1週間前から怪しかった天気予報は最後の最後まで変わらず、夕食後に全員の総意で無念の不参加を決めました。
代替案は武甲山や棒ノ折山など挙がりましたが、「曇のち雨」の雨が降る前に確実に下山できる琴平丘陵のハイキングに変更となりました。
羊山公園駐車場P8(7:30)→芝桜園地(7:35~8:05)→武甲山入口石碑(8:28)→398m三角点(8:46)→札所26番円融寺岩井堂(9:37)→札所27番大渕寺(10:26)→札所28番橋立堂・橋立鍾乳洞(10:50/11:08)→浦山口駅(11:22/11:46)→秩父鉄道→御花畑駅(11:53)→羊山公園駐車場P8(12:20)
ハイキングを終えて羊山公園に戻りました。芝桜は3分咲きでしたが、桜は満開です。
同行者Becker氏の山行ブログは、こちらをご覧ください。
外秩父七峰縦走ハイキング大会を翌週に控え、ウォーミングアップのために御坂黒岳・釈迦ヶ岳に行ってきました。当初土曜日にBecker氏と二人で計画していましたが、雨天で日曜日に順延となったことで、みっちー、myさんも加えた4人で穏やかな御坂山地のハイキングを楽しむことができました。
スズラン群生地駐車場(9:26)→すずらん峠(10:32)→黒岳(11:10)→展望台(11:22/11:38)→黒岳(11:41)→日向坂峠(12:34)→昼食(12:55/13:26)→府駒山(13:36)→釈迦ヶ岳(14:08/14:35)→西側の十字路(14:59)→釈迦ヶ岳南側林道突き当たりの駐車スペース(15:14) 車2台で縦走
すずらん峠手前の黒岳北斜面には残雪があり、緊張する場面もありました。
黒岳山頂は展望がなく、南に少し下ったところに展望台があります。
ピラミッド型の釈迦ヶ岳の山頂は展望が良く、再び訪れたい山のひとつになりました。
同行者Becker君の山行ブログは、こちらをご覧ください。
同行者みっちーの山行ブログは、こちらをご覧ください。
立山黒部アルペンルートの開通初日の10日、白馬の師匠のお声掛りで室堂に入りました。立山三山縦走の計画でした。
東京から長野新幹線とバスを乗り継いで、9時半に白馬八方バスターミナルに着き、そこから迎えの師匠の車で扇沢へ直行。登山の支度をして11時のトロリーバスに乗り、さらにケーブルカーやロープウェイを順調に乗り継いで12時半には室堂に着きました。
この日は、翌日の足慣らしのために室堂山に登ってから、宿泊地の雷鳥荘まで歩きました。
翌11日は、半ば予想していたものの、その予想を越えてのみぞれとあられと強風に戦力喪失、次回の晴れを狙っての日帰りを約束して、早々と下山を決めました。
10日:室堂ターミナル(12:30)→室堂山(14:30/14:55)→雷鳥荘(15:50)
11日:雷鳥荘(8:11)→室堂ターミナル(8:55)
室堂ターミナルから雷鳥荘へ歩く登山者。下はミクリガ池で、大きな雪庇になっている。
雷鳥荘の近くでライチョウ発見。(11日の写真はこの1枚だけ)