白馬 山スキー （2011年2月21日～22日）

　今シーズン２度目の白馬に行ってきました。　今回は、師匠にお供して、ゲレンデを離れて山に入りました。

１日目

　白馬五竜スキー場リフトのトップから、遠見尾根を１時間程登った所（一ノ背髪の少し手前）から、「村尾根」と呼ばれる北へのルートを滑りました。晴天が続き、気温も高かったので、滑りにくいモナカ雪に苦労しました。

滑降ポイントから遠見尾根を振り返る。

　核心部を滑り終えたところで大休憩。ここから沢沿いに滑り、雪崩の痕をいくつも越えると、Hakuba47スキー場の駐車場に下りられます。

２日目

　２日目は、定番の山スキーコースに行きました。栂池スキー場のトップから、白馬乗鞍岳に向かって登ります。今回は天狗原まで約２時間登り、早々と切り上げて滑走しました。１日目と同様雪質は悪く、斜滑降→シュテムターンのくり返しで、なんとか降りてきました。

白馬乗鞍岳

もう一息で天狗原

モルゲンロート

　今回は２日続けて雲ひとつない快晴でした。２日目の朝、高校へ行く息子さんを駅へと送る師匠の車に同乗させてもらって、白馬大橋から朝焼けの北アルプスを撮影しました。（6:45）

白馬鑓ヶ岳、杓子岳

八方尾根の奥に五竜岳

南へ

ふぅ。

難解というより、訳がわからない。

ガーラ湯沢 （2011年2月16日）

日帰りでＧＡＬＡに行ってきました。

ほとんど手ぶらで家を７時過ぎに出て、ガーラ湯沢駅に９時４１分到着。

　改札口を抜けるとすぐにリフト券売り場があり、その先にレンタルショップ、ロッカーなどが続いています。

　駅舎内からゴンドラに乗り、さらにリフトを２本乗り継ぐと、高津倉山の山頂（1181m）まで行けます。駅の標高が358mですから、標高差が800mを超える大スキー場です。

山頂付近から

中央右寄りの一番高いのが「巻機山」です。

北エリアから下山コースに入ります。

帰りは駅まで滑って戻り、スキーを脱ぐとそこはレンタルスキーの返却所。

１７時０３分の新幹線で帰りました。

八ヶ岳・黒百合ヒュッテの食事

冬の天狗岳登山で、多くの人が利用する山小屋です。

この日は約90人が宿泊していたそうです。１人１枚の布団ですが、隣の人と敷布団が少し重なっていたようです。私達は個室料を払って、ゆったりと睡眠しました。

受付

2011年2月11日の夕食です。

大皿にジャガイモとニンジンの煮物がありました。

翌日の朝食

海苔と卵以外は、大皿から取り分けます。切干大根、ひじき、さんま、梅干し、果物がありました。

天狗岳 撤退 （2011年2月11日～12日）

　当初のルートは、渋の湯から東天狗岳往復の予定でしたが、森林限界を越えた辺りでトレースが消えるほどの強風のため撤退を決め、高見石経由で渋の湯に下山しました。

　天気図は、日本海側と太平洋側に２つの低気圧がある「２つ玉低気圧」だったそうです。隊長Ｉ氏の撤退の判断でリスク回避された訳ですが、私がその立場だったら同じ判断は出来なかったと思います。勉強不足を感じた山行でした。

１日目：渋の湯（12:20）→黒百合ヒュッテ（15:27）

渋の湯スタート

最初から深い雪の中を歩きます

黒百合ヒュッテ到着

２日目：黒百合ヒュッテ（8:30）→中山峠（8:39）→撤退（9:01）→中山峠（9:20/9:40）→中山（10:35）→高見石小屋（12:09/13:40）→渋の湯（15:16）

間もなく森林限界、強風でトレースが怪しくなってくる

引き返して、中山山頂

高見石小屋への下り

樹林帯も、深くて軽い雪が続きました

お疲れさん

白馬の師匠

　昨日のテレビ（ニッポンインポッシブル）に出た、このブログで「師匠」と呼んでいる同級生の林です。

七峰縦走 受付開始

　第２０回大会から参加している「外秩父七峰縦走ハイキング大会」。第２０回（4/17）、第２１回（4/23）、第２２回（4/22）、第２３回（4/20）、第２４回（4/19）、第２５回（4/18）ときたので、今年の第２６回大会は間違い無く4/17と思っていました。ところが今年は翌週の4/24。助かりました。この時期１週間遅れると花粉が随分減るのです。

昨年の記録は、コチラ。

花粉対策

　今年の新アイテムはコレ。

　これを塗っても、マスク無しで外出する度胸はありません。

節分会

　毎年のことですが、近くのお寺で七福神のお練りと豆まきが行われました。

　特に変わりはありませんでした。

暖かくなりました

　今日は、昨日と打って変わって暖かい一日でした。

　梅の花も、一気に咲きそうです。

　山の方では杉の花も開いて、花粉がそろそろ飛んでくるのでしょうか？

　と、言うことで・・・

　今朝から飲み始めました。アレルギー症状を抑える薬。