工場見学

　某製鉄会社の工場見学に行って参りました。東京駅に集合して、バスで製鉄所まで行って９０分の見学をし、弁当とお土産を戴いて東京駅まで戻りました。溶鉱炉と圧延工場を見学しましたが、写真撮影禁止とのことで、ヘルメットと軍手だけこっそり写してきました。

ヒマだね、みんな

　当日（10/24）朝に白馬の師匠から誘われてホームカミングデーに行ってみると、同じく当日朝に白馬の師匠から誘われたkaychanとカモさんもやってきました。今年は止めようと言っていたのにね。

　時計の針は12時15分。ヒマなんだね、みんな。

サラ・ブライトマン in コンサート2010

　サラ・ブライトマンのコンサートに行ってきました。2004年に武道館に行って以来２度目です。（来日公演は５度目だそうです。）　今回の会場は東京国際フォーラムで、5000人も入る大きなホールでした。

　私が一番聞きたかった「オペラ座の怪人」は、最後から２曲目に歌ってくれて、個人的には最高に盛り上がりました。

　最終曲「Time to Say Goodby」の後のアンコール１曲目の「Running」で、聴衆の盛り上がりは最高潮に達しました。続いてアンコール２曲目の「アベマリア」で、静かにお開きとなりました。

　残念ながら、坂の上の雲のテーマ「Stand Alone」は歌いませんでした。

浅間山 （2010年10月20日）

　ミッチー君の体調は今が絶好調というので、お試し登山に行って参りました。ミッチー君の車を浅間山荘に止めて、高峰高原側から外輪山を越えるコースで登りました。生憎の曇天で、午前中はほとんど展望がありませんでしたが、午後からガスが切れ出し、見事なカラマツ林の黄葉が見られました。

車坂峠(7:36)→表コース→(8:56)トーミの頭→(9:34)湯ノ平口→(10:55)前掛山分岐→(11:21)火口淵→(11:43)浅間山(11:55)→(12:22)前掛山分岐(12:38)→(14:00)湯ノ平口→(15:37)浅間山荘

9：24　カラマツ林

10：15　ガスの向うに浅間山が見える筈です

11：54　浅間山最高地点2568m

12：05　火口淵

12：34　前掛山への分岐付近　

13：20　山腹から、外輪山とその手前の湯ノ平高原を見渡す

13：35　浅間山（見えるは前掛山）

13：40　間もなく湯ノ平口　

14：12　この谷に沿って浅間山荘へと下山します。後ろは牙山（きっぱやま）。

日光白根山 （2010年10月11日）

　三連休は少し遠出をして、御嶽山、恵那山、会津駒ヶ岳あたりに行きたいと思っていたのですが、土曜日の天気予報は雨、さらにBecker氏が三連休の中日にまさかの仕事、というので、最終日の月曜日に日帰りで皇海山（すかいさん）に登る計画をしていました。

　メンバーはBecker氏、youic氏、私の３人。朝の5:30に２人に来てもらって、車１台で自宅を出発しました。8:45、栗原川林道の入口まで来てみると、道路工事の為に全面通行止となっていました。登山口がある皇海橋に行くには、反対側の根利側に回って林道に入れば行けるそうですが、ここからなんと２時間かかるとのことでした。暫し思案・・・、日光白根山に計画変更したのでした。

【コースタイム】

ロープウェイ山頂駅(10:31)→(11:07)七色平分岐→(13:06)白根山(13:35)→(14:22)弥陀ヶ池分岐→(14:28)座禅山火口→(14:33)弥陀ヶ池分岐→(15:13)七色平→(15:47)ロープウェイ山頂駅

ロープウェイを降りると、正面に大迫力の白根山が現れます。

暫くは樹林帯を歩きます。

樹林帯を抜けると山頂まであと少し。

左手（西側）には武尊山がどっしりと構えています。

山頂

下山道からは双耳峰の燧ヶ岳が良く見えました。手前は菅沼。

元気な二人

ナナカマド

ロープウェイからの紅葉

やっと買いました

　キナバル山にも、玉山にも、キリマンジャロにも行った登山靴ですが、いよいよお役御免となりました。もう限界と思ってから１年履き、富士登山でボロボロになって決心がつきました。

足には馴染んでいるのですが・・・

ビブラムがひどすぎます。

　Becker氏との山行が具体的になってきたので、師匠ジュニアがバイトしているお店に行って、買ってきました。

Scarpa Cristallo GTX　←新製品

オーマイ ゴッド ウイルス

　スーパー・エキセントリック・シアターの本公演「オーマイ ゴッド ウイルス」の初日に行ってきました。

　良い席が取れるので、毎回ファンクラブの知人にチケットをお願いしていたのですが、あまりにお願いが続くので、今年から会員になりました。今回もかぶりつきの良席でした。

　このところ、面白いと思う演劇から遠ざかっていて、観劇の気力も失せつつあります。