« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »
2010年1月本稼働に向けて、Becker君がブログの試行を開始した模様です。
子供の頃には、タイムマシンに乗って時空を旅してみたいとか、恐山のイタコのよう霊と話せたらとか、透明人間になって・・・とか、あり得ないことを色々と想像していたものです。キャラメルボックスの舞台は今回で4作品目になりますが、いつも、そんな子供時代の中途半端な想像力を今に蘇らせ、観終わった後も暫く思い出しては楽しい気分にさせてくれます。作・演出の成井豊さんは年齢が私より少し下、妻と同世代です。生きてきた時代が近いというのも、共感できる部分を多くさせているのでしょうか。
今回は、人の心が読めるようになってしまった男性の物語で、素晴らしい企画・演出・演技の舞台だったのですが、ストーリーというか結末というかメッセージというか内容というか、少し消化不良で残念でした。
チケット絶賛余り中とのこと。2階はほぼ空席でした。
興味のある方は、当日半額チケットがお勧めです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 |
最近のコメント