パルスオキシメータ
動脈中のヘモグロビンの内、酸素と結合しているヘモグロビンの割合を計測する器械です。要するに、血中の酸素濃度(%)が分かります。(Wikiによれば、「経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)をモニターする医療機器」です。)
ツアーで高所に行く時には、添乗員さんが日に何度か測ってくれます。平地ではご覧の通り97前後ですが、急に高地に行くと急に値が下がり、高度順化するにつれて値が戻って(上がって)行きます。チベットの青蔵鉄道で5000mの峠を越えたときは、84まで下がりました。ラサ(3600m)に着いたときは91まで戻りました。
8月6日から行くキリマンジャロでどんな値を示すのか、記録したくて買いました。写真右側の数値63は脈拍です。
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投稿: パルスオキシメーター知恵袋 | 2009年8月26日 (水) 16時19分