一陽来復
早稲田の穴八幡宮で、「一陽来復」の御守りをいただいてきました。
「一陽来復」の意味は国語辞典にも載っています。Yahoo!辞書の大辞泉には次のように書かれていました。
- 《易(えき)で、陰暦10月に陰がきわまって11月の冬至に陽が初めて生じることから》陰暦11月。または、冬至。《季 冬》
- 冬が去り春が来ること。新年が来ること。「―の春」
- 悪いことが続いたあと、ようやく物事がよい方に向かうこと。「―を願う」
穴八幡宮で、御守と一緒にいただいた説明文には「金銀融通の御守」となっていました。まあ、何でも構いません、去年は冬至の日(販売初日)に2時間も並んで買い、一年間無事に送ることができました。来年も何事もなく1年間送れますように。
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一陽来福のお守り、私の実家にもありました。居間の天井近くの壁に毎年1個づつ東西南北にしっかりと糊付けしていました。金銀融通のお守りだったのですね。
投稿: micmot1113 | 2008年12月30日 (火) 07時08分