関東百名山 城峯山(2023年1月10日)
年初から好天が続き、首都圏の低山はどこも条件が良かったので、迷った末に、2021年2月に林道工事で断念した城峯山に登ることにした。 一等三角点の山で、山頂の電波塔の中段展望台からは秩父の山々が一望できた。
男衾登山口駐車場(8:56)→城峯神社(10:01/10:21)→将門隠れ岩基部(10:30/10:34)→城峯山(10:48/10:59)→天狗岩(11:15)→城峯神社(11:23/11:54)→男衾登山口駐車場(12:36)
年初から好天が続き、首都圏の低山はどこも条件が良かったので、迷った末に、2021年2月に林道工事で断念した城峯山に登ることにした。 一等三角点の山で、山頂の電波塔の中段展望台からは秩父の山々が一望できた。
男衾登山口駐車場(8:56)→城峯神社(10:01/10:21)→将門隠れ岩基部(10:30/10:34)→城峯山(10:48/10:59)→天狗岩(11:15)→城峯神社(11:23/11:54)→男衾登山口駐車場(12:36)
奥多摩に降った雨が多摩川に集まり武蔵野台地へと流れ出るところに青梅市がある。 その青梅市の北側に青梅丘陵が広がっていて、ハイキングコースが整備されている。 今年最後の登山は、青梅丘陵ハイキングコース、青梅線の軍畑(いくさばた)駅から青梅駅までを歩いた。
軍畑駅(9:12)→榎峠登山口(9:40/9:45)→雷電山(10:17/10:34)→辛垣山(10:58)→マスガタ山(11:28)→三方山(11:46)→矢倉台(12:52/13:05)→青梅駅(14:06)
この後、稜線を進むと車道に出て、道なりに青梅駅に着いた。
中央道 勝沼インターチェンジで高速道路を降り、20号線を少し東京方面に戻ってから、大菩薩へ向かうバス道路を北に向かった。 やまと天目山温泉を過ぎると、日陰の路面に雪が着くようになった。 慎重に車を走らせるとまもなく嵯峨塩鉱泉の立派な入口があり、向かい側に源次郎岳の登山口があった。 駐車場はなく、少し先に行ったところでUターンし、路肩に車を止めた。
嵯峨塩鉱泉登山口(9:26)→牛奥峠登山口(10:18)→下日川峠分岐(10:54)→源次郎岳(11:25/11:47)→下日川峠分岐(12:09)→牛奥峠登山口(12:28)→嵯峨塩鉱泉登山口(12:57)
源次郎岳 1477m 往路を下山し、登山終了。帰りは早かった。
栃木県の南部、佐野市と足利市の市境に位置する里山「大小山(だいしょうやま)」に登った。 大小山は最高峰の妙義山314mとその南にある大小山282mの総称のようで、妙義山を大小山と呼び、大小山を鷹巣山と呼ぶこともあるようだ。
練馬駅に7時に待ち合わせ、大泉インターから外環~東北道で佐野に行き、登山口の阿夫利神社駐車場には9時頃に着いた。 9時には雨が上がっている予報だったが、まだ霧雨が降っていたので暫し車内で待つことにした。 大小山は地元の人たちによく登られているようで、登山口駐車場には地元ナンバーの車でほぼ満車で、既に下山して帰る人、これから登る人で賑わっていた。
阿夫利神社駐車場(9:28)→妙義山(10:12/10:27)→大小山(10:38)→見晴台(10:47/11:05)→男坂→阿夫利神社駐車場(11:32)
奥多摩の棒ノ折山から、東京都と埼玉県の都県境を東に辿った辺りに位置する、大仁田山に登った。 狭山日高インターチェンジで高速道路を下り、飯能方面に向かう。 飯能河原付近から県道70号線で入間川沿いに上流に向かって走ると、大仁田山の北側の登山口に着く。 当てにしていた有料駐車場は河原遊び用で、この時期は閉まっていた。 少し先の「金錫寺」の参拝者駐車場に車を停め、お寺に了解をいただいてから登山を開始した。
金錫寺東側P(9:17)→愛宕山(10:20)→イボトリ地蔵(10:30)→大仁田山(10:59/11:29)→県道(12:14)→金錫寺東側P(12:30)
桧沢岳(ひさわだけ)は、西上州の多くの山に見られる岩峰の山で、下仁田インターチェンジから県道45号線で南に30分ほど走ったところにある。 今までに登った鍬柄岳、大桁山、四ツ又山、鹿岳などを通り過ぎて、湯ノ沢トンネル手前で旧道に入ると、間もなく登山口に着いた。
大森橋(9:10)→西のコル(10:32)→桧沢岳西峰(10:43/10:48)→西のコル(10:57)→桧沢岳本峰(11:03/11:35)→東のコル(12:10)→大森橋(13:08)
岡山から伯備線特急で2時間余り乗り、米子駅でレンタカーを借りて、大山寺の山門手前の「とやま旅館」にチェックインした。 故田部井淳子さんが大山に登る時はいつもこの宿を使ったそうで、登山客が多数泊まっていた。
宿の朝食は7時からだったので、弁当に代えてもらい、出発前に部屋で半分食べ、残りをザックに入れて出発した。
とやま旅館(6:58)→大山寺本堂(7:09)→大神山神社(7:25/7:31)→大堰堤(8:05)→六合目避難小屋(9:19/9:25)→弥山(10:32/11:06)→六合目避難小屋(12:20/12:29)→夏山登山口(13:54)→とやま旅館(14:12)
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